大人の読書感想文:日本一おかしな公務員

 またもや「ホモデウス」を読むのに疲れて、こっち系の読書に逃げちゃった。。。「こっち系って何よ?」と思う方は、是非こちらの本を読めばわかります。

 小難しい理論や学説の話は系統だって整理してあり、それはそれで重要かな?と私も思います。ただ、重要なのは、そのような理論や仮設を理解して、アクションに起こしているか?という事だと、私は思っています。

 少なくとも著者の山田崇さんは小さな事からアクションを起こし続けて、今もなお動いています。
 山田さん流にいうなら「小さなdoを繰り返す」です。
 こちらの本には、山田さんが今までやってこられた「小さなdo」がたくさん、わかりやすい文体で記載されていて、読みやすいです。(言い方は悪いが、アカデミックな香りはせず、エッセイ的?)

 私の個人的見解ですが、自分自身が異業種交流会などを主催したり、色々な勉強会、セミナーなどに参加して、ビジネスパーソンには2軸4象限に分類できるかも?と感じてきています。

スライド1

 正直、私のFacebookで繋がっている方々はすでに「社会のアーリーアダプター」になっているので、こちらの本を読んでも「お、俺(私)みたいな面白いことをしている人がいるんだ~」もしくは「この山田崇さんとは気が合いそうだ!あってみよう!」という感想を持つと思います。

できれば、右下の「眠れる志士たち」にも読んでいただければ、同じような感想が出てくるとと思います。

 もし、この本を読んで、「まずは外に出てみたい!」という衝動に駆られたら、私の異業種交流飲み会、異業×異能=イノベーション!!に遊びに来てください。最初のハードルを楽々乗り来られますよ~。(若干宣伝色、笑)

#大人の読書感想文
#日本一おかしな公務員


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