感情を観察するとエネルギーになる
自分の感情がどんなときに反応するのかを観察すると自分が大切にしたいものが分かり、パワーの源にもなる。ポジティブにもネガティブにも、エネルギーになり、行動のきっかけになる。逆に言うと、感情が動かないと行動に繋がらない。エネルギー不足になってしまう。プリウスのようにエコに心がける必要はない。むしろ大排気量エンジンのように燃費は悪くても、パワフルに燃焼をしたい。
ただ、1日を割と忙しく過ごしていると、あれ?今日は感情動いたかな?と思ってしまう。いや、これは行動が足りてないから感情が動かないという負の連鎖が起こっているのかも。
そんな日々を繰り返してしまっている気がする。いつも通りだとそうなっちゃうから、いつもと真逆の道をあえて選ぶことが大事かもしれない。安全な道ではなく危険な道。恥ずかしがらずに恥をかかないようにではなく、思いっきり恥をかく。安心ではなく冒険や賭けに出る。値段考えずに本当に欲しいものをすぐ買う。空気を読まずに思ったことを話してみる。本音正直に話す。人前で泣いてみる。すごく怖いこと、勇気がいることを選んでみる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?