法事での説法 24日目

家では法事のことを年忌ということが多い。

先週末に年忌があった。年忌はいろんな親族と会う機会になり、どこかお祖父ちゃんやお祖母ちゃんが、みんなをつなぐ機会を与えるように感じた。そうじゃないと会う機会はなかなかないから。

親戚のおじさんは腰が曲がってきた人や、白髪が増えた人、入院して来れない人もいた。自分も老けて来てはいる。

で、最後のお寺さんの説法がなかなか良かったのでシェアさせていただく。人間は生老病死の4つが必ず来る。それに目をそらさないようにするため、先祖の命日があり、年忌の場を与えていると。その事を意識すれば日々の過ごし方が変わると。

毎日を大切に後悔しないように過ごそう。



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