ウルトラファインバブル導入事例
今回はウルトラファインバブル発生ノズルUFB DUALの導入事例についてご紹介させていただきます。ウルトラファインバブルの洗浄効果、コーティング効果などのメリットから様々な分野での使用が進んでいます。
現在、UFB DUALは約5000箇所以上で使用がされています。使用されている場所は、医療、工場、住宅、ビル、温浴施設、養殖、大学研究など多岐に渡ります。今回はその導入事例についてご説明させていただきます。
ウルトラファインバブル導入事例 住宅
日本国内においてウルトラファインバブル生成ノズルUFB DUALが最も使用がされているのは、住宅・ビルです。新築はもちろん、リフォームなどでも多くUFB DUALが導入がされており、全国のお客様に愛用していただいています。水道メーターもしくは分岐点手前に設置をすることで、おうち丸ごとウルトラファインバブル化することが可能です。半永久的に使用ができるため、長期的なメリットが高く、建物の付加価値を高めるものとしてオーナー様に導入していただくケースも多々あります。
取り付けに関する詳細はこちらをご覧ください。
ウルトラファインバブル導入事例 人工透析
ウルトラファインバブル生成ノズルUFB DUALは、唯一人工透析で導入がされています。水環境を安全快適に、メンテナンスコスト削減に貢献しており、その実績は2019年度並びに2021年度の日本透析医学会学術集会にて発表がされています。全国20箇所以上の透析病院で既に導入がされており、病床２０〜１００床など様々な大きさの病院で使用がされています。
詳細はお問い合わせください。
ウルトラファインバブル導入事例 温浴施設
ウルトラファインバブル生成ノズルUFB DUALは、全国の温浴施設でも使用がされています。温浴施設での1番の問題であるレジオネラ菌の対策・予防とし非常に喜ばれています。弊社は受注生産が可能なため、水道水以外の温泉水対応のカスタマイズ製作も可能です。ご興味の方は是非、お問い合わせください。
ウルトラファインバブル導入事例 工場
ウルトラファインバブル生成ノズルUFB DUALは、工場の洗浄工程等で多く使用がされています。精密機器の洗浄や、生産工場の洗浄工程など…国内だけではなく、海外の工場でも既に使用がされています。洗浄に使用する化学薬品の使用量削減や、RO膜（逆浸透膜）の清浄化を図りつつ、新たな汚れを発生させない働きをするなど。メンテナンスコスト削減に貢献しています。
ウルトラファインバブル導入事例 大学研究
ウルトラファインバブル生成ノズルUFB DUALは、日本国内並びに海外の大学研究で使用がされています。研究項目はロボット研究から養殖研究など多岐にわたり、ウルトラファインバブルの可能性は今、世界から着目されています。
ウルトラファインバブル導入事例 海外
ウルトラファインバブル生成ノズルUFB DUALは、世界中の洗浄用途で着目されています。これまで70か国を超える国と地域からお問い合わせをいただいており、様々な使用用途での活用が日本国内外でも進んでいます。国外では、工場においての洗浄、クーリングタワー（冷却塔）の効率化、などでの使用が現在されています。
会社概要
株式会社ウォーターデザインジャパン
代表取締役社長：藤田和志
会社設立：2020年3月16日
所在地：東京都渋谷区神宮前4-26-28 2F
会社ウェブURL：https://www.waterdesign.tokyo
製品ウェブURL：https://www.ufbdual.com/