いざ!ねこの博物館へ

画像1 伊豆高原にある「ねこの博物館」に行ってきました。 貴重なネコ科の剥製、骨格標本から、キッチュな猫グッズまで。さらに可愛らしい猫たちと触れ合うこともできます。実際に生きた猫を「展示」しているということで、賛否あると思いますが、ストレスが蓄積しないよう、交代で休みを取っていたりと、気を遣っているようでした。閉館後などに、ゲージから出して自由に遊ばせてあげられれば、もっと素晴らしいのにとも思いました。(実際にやってるかどうかは不明)
画像2 1階の展示室の最初にあるのがこのサーベルタイガーの骨格。その他にも「国宝級」の骨格や剥製がわんさかあります。ネコ科という枠だけなら上野の国立科学博物館を凌駕してると思います。よく集めたな。本当に。このエネルギーと執念に脱帽です。
画像3 インド映画「R R R」で檻から猛獣たちが飛び出してくるシーンがあったが、それを彷彿とさせるド迫力の展示。
画像4 トラやライオンはもちろん世界のヤマネコさんの剥製も。
画像5 2階は、さまざまな種類の猫さんと、おびただしい数の猫グッズのコーナー。招き猫もこれでもか、というくらい揃ってます。
画像6 猫人間?どこで仕入れたのか、とにかく色々あリます。
画像7 タイガーマスク関連も猫グッズとして展示。確かにそう言われればそうだけど。。。範囲が広っ!
画像8 猫の「大福」君。顔だけやたら太っていて本当に大福のよう。このアンバランスさは只者じゃない。 「ねこの博物館」の内容の濃さに圧倒されました。この博物館の館長は「ざんねんないきものシリーズ」の作者今泉忠明さんだそうです。私は「猫愛」溢れるとても良い博物館だと思いましたが、唯一、掃除等の手入れが行き届いていなかったのが少し「ざんねん」でした。

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