水本俊也_MIZUMOTOshunya

写真家。船旅や海をテーマに世界100近い国や地域を撮影。南極、ツバル、北極圏などの 僻地でも撮影を行っており、地球温暖化等の環境問題にも写真活動を通じて取り組む。 公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員。 鳥取県出身、横浜市在住。

水本俊也_MIZUMOTOshunya

写真家。船旅や海をテーマに世界100近い国や地域を撮影。南極、ツバル、北極圏などの 僻地でも撮影を行っており、地球温暖化等の環境問題にも写真活動を通じて取り組む。 公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員。 鳥取県出身、横浜市在住。

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

【経緯】日本海新聞への寄稿『「ル・ソレアル(ポナン)」鳥取寄港に寄せて』

鳥取に足繁く通うきっかけとなったのは2011年の東日本大震災でした。被災地に幾度となく足を運びつつも、同じ頻度で足が向いたのは故郷、鳥取の地でした(この時点で世界80~90の国や地域を訪れていましたが、日本の存在を意識して捉える転機となりました)。前年に自主取材と称して、鳥の劇場「小鳥の学校」を撮影しました(折よく記録カメラマンを必要としていた劇場側から正式な撮影依頼をいただきました)。様々な学びの分野の担当講師は鳥取大学の教授陣。そのご縁から2011年に鳥取大学芸術文化セン

    • 「ル・ソレアル(ポナン)」鳥取寄港に寄せて南極~鳥取に思いをはせる

      日本海新聞文化7面(2023年4月30日) 鳥取港に11年ぶりとなる国際クルーズ船「ル・ソレアル(ポナン)」が寄港した。世界中がパンデミックに見舞われる予兆を感じた2020年2月。写真家は「ル・ソレアル」に乗船し、サウスジョージア島を含む8回目の南極への旅の途にあった。3週間の撮影を終え、南米最南端の町・ウシュアイアで「ル・ソレアル」に別れを告げた際、3年間の長期に渡り、海外渡航のない日常が待ち受けているとは思いもしなかった。同時に「ル・ソレアル」との再会の地が故郷・鳥取にな

      • 【5月7日日曜】探求写真塾『雨の日から始める”新しい”』写真×因州和紙(入門編)

        実施日:2023年5月7日(日) 会場:日本茶カフェ「cha+tabi」/横浜市南区唐沢13ブラフテラス1F 【内容】・雨の日の撮影 ・写真×和紙のお話 【集合時間】14時 【解散時間】16時 【参加対象】写真、カメラ、和紙プリントに興味ある方 講師:水本俊也(日本写真家協会会員) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfp6FJMiewkVsUcB2TZZYMx6niMEjwPjlC_1jkvyTdS4OlACA/viewfor

        • 因州和紙×麒麟獅子舞

        • 固定された記事

        【経緯】日本海新聞への寄稿『「ル・ソレアル(ポナン)」鳥取寄港に寄せて』

        マガジン

        • 因州和紙×写真
          28本
        • 砂丘写真家
          3本
        • 南極写真家
          3本
        • 船旅写真家
          3本
        • フォトキャラバン
          3本
        • 小鳥の家族
          1本

        記事