シティーリーグS3 ベスト4
今時、珍しいピジョット、パオジアンで
シティーリーグベスト4という結果を
残せたので、少しだけ文字起こしをします。
なぜ、ピジョパオを使おうと思ったか
・パオジアン
みずタイプが好きだから。
(実質こおりタイプなのは、ご愛敬)
・ピジョット
初めて買った黒煙の支配者2パックから
ピジョットexが出たから、この2枚を軸に組み立てました。
コンセプト
パオジアンとピジョットの組み合わせで
カビゴンに縛られない全員殴れる構築にしたかった。
先攻2ターン目でげっこう手裏剣✋➰💠を決めたいから。
(5試合中、3試合は3ターン目までに手裏剣が高確率で打てました)
システムポケモンのピジョットとセグレイブがふしぎなアメを共有できる。
ビーダルとの差別化
・キャンコロ手裏剣や詰めに必要なカードを
簡単に揃えられる。
・カビゴンに縛られない。
強い動き
環境トップのリザードンやロストには、
序盤にゲッコウガで手裏剣打てれば8割勝てます。
全デッキ相手に共通で、ピジョットを育てることを優先する。
マッハサーチと暗号マニア&かくしふだで
3枚の好きなカードを引ける
(マニアが2枚あるため、最大2ターン可能)
序盤の動き
基本的には、セビエ×2とポッポをベンチに並べたい。
ゲッコウガの手裏剣が、飛んできそうな場合は、オリジンパルキアとセビエを出すことで
2ターン目の攻撃を確立させる。
役割
・パオジアン
このデッキのエース兼序盤のエネルギー補給要員。
・ピジョット
このデッキの要。ピジョットが出せないと
勝率3割だが、ピジョット立つと勝率7割近くまで上がる
フェザーボール入れると、手札にふしぎなアメとカイで進化できる。
2ターン目でピジョットとセグレイブ揃えられると強い
・オリジンパルキア
セグレイブが整うまでの1ターン攻撃役
古代デッキやロストバレットの壁にもなれる
・テツノカイナ
ロストバレットや序盤のたねポケモンへの
ごっつぁんプリファイを狙う。
詰めのサイド3枚取りプランも強力。
・ツツジ
終盤の捲りに必須のカード。
パオジアンの弱点であるサーフゴーには、ツツジなしには勝てないレベル。
・テツノツツミ
アローラロコン対策になり、相手の要求を増やすことも可能。
ロトムVと悩んだが、攻撃できることを選びました。
シティーリーグ
1回戦：ロストギラティナ先攻
相手が序盤詰まってて、3ターン目に手裏剣でキュワワー×2取れ、そのまま押し勝った。
2回戦：クエスパトラ後攻
デヴォリューションを2回撃たれたが
セグレイブを3回立てて、なんとか勝利。
途中ピジョットもデヴォに巻き込まれて
ふしぎなアメを4枚使った唯一の試合
3回戦：ルギア後攻
ルギアVを狩り
サイドが残り2-6で勝ってるときに
相手が遅れてアッセンブルスターだったので
ゴリ押しで勝てた。
4回戦：タケルライコ後攻
タケルライコに2-2-2プラン通されて
サイドレースで負けた。
先攻取れてれば、勝てた可能性濃厚そうでした。
5回戦：パオジアン先攻
最終サイド0-2の試合で勝ったが、
序盤でビーダルにごっつぁんできたのが
勝ちに繋がった
6回戦：ロストバレット後攻
げっこう手裏剣とごっつぁん✋で
サイド逃げ切り勝ち。
決勝トーナメント
1回戦：ロストバレット先行
ごっつぁんでサイド先行し、
最後までごっつぁんでゴリ押し通して勝ち
準決勝：ルギア先攻
手札事故で先攻2ターン目で
ポッポ×2とセビエ×1のみしか展開できず。
サイドが6-2で負けてるときに盤面整うも
最終サイド4-0で負け
感想
ロストバレットには勝率8割ほど取れて
リザードンは6割くらいなので
今の環境にかなり良いと思ってる。
ルギアとサーフゴーには勝率2,3割なので
そこはマッチング運次第です。
ピジョパオという珍しい形で、
入賞できたのは、非常に良かったです。