「人間と深く関わりたくない」という気持ちを探る
1年ちょっと前から休職をして、
「もうおなか一杯。人間と深くかかわりたくない」という思いをずっと抱えてきた。
この思いがなかなか消えず、今後の仕事選びにも差し障るので、そろそろちゃんと向き合おうと思う。
「人間と深くかかわりたくない」の「人間」ってだれのことか
・生徒、保護者
・職場の同僚
・実の親、アスペルガー傾向のある元夫
・アスペルガー傾向のある元パートナー
・ハラスメントを行う同僚と隠ぺいする管理職とハラスメントを認めない教育委員会
→休職前は、この人達との関係が生活の9割を占めていた。教員として働いて10年ちょっとずっとこんな感じだったから窒息したんだ。
何故彼らと関わりたくないのか
・生徒、保護者に教員の立場で関わる場合、大部分の問題のない人達とのかかわりはほとんど持たず、一部の毒を煮詰めたような人々に時間と労力を割くことになる。境界線がないのでどこまでも甘えてくるし、侵入してこようとしてくる。
・生徒、保護者の中にはプライバシーの意識がない人たちが一定数いる。前に中学校で勤めていた時は、私の住所を親が市役所勤めの生徒が知っているようなそぶりをみせたことがあった。超絶気持ち悪い。スーパーで買い物をしたら「何時頃ここのスーパーにいたでしょ」と言われ、ららぽーとを歩いていると盗撮され、家によくわからないいたずらをされたこともあった。もう気持ちが悪すぎて、地元の県で暮らしたくないと思っている。
・同僚で搾取され慣れしているのが9割5分、話が合うのは残り。搾取され慣れている人は、人の時間や労力の意識も薄い。労働法や人権の意識がない大多数の人達の中で、いちいち権利を主張し続けることに疲れた。
・実の親は、境界線がなく、依存しあうことが家族であると思っていて無理。物理的な距離が必要。
・元夫、元パートナーは、アスペルガーの傾向があり、私は無理。履いた下駄は当たり前で脱ごうとせず、自分の甘えをどこまでも引き受けてほしいと要求されるのがほんと無理。
・男性が自分の感情を害した際攻撃スイッチを入れるのが本当にもう無理で、それを擁護する組織もろとも一度潰れた方がいいと思っている。
逆に関わりたいと思う人は誰なのか
・職場の同僚O(繊細、賢い、海外)
・同期M(繊細、賢い、海外)
・大学のゼミ友達M(繊細、賢い、海外)
・幼馴染M(繊細、賢い、スピリチュアル)
・ヨガの先生(繊細、賢い、利他、インド)
・スラッシュワーカーズの人々(好きな場所で生きていくと決めた人達)
・繊細なカウンセラーやコーチ(自分の繊細さの取り扱い方がわかる)
→繊細、賢い、海外と関係のある、自立、自由を求める女性たち。境界線について意識しなくても侵害し合うことがほぼない、元々相性の良い人達。
嫌いじゃないけどちょっと距離をとるのはどんな人達か
・教採仲間T(非繊細、声とリアクションが大きい、甘え上手)
・大学ゼミ友達で育児仲間G(ADHD、脳の過活動、おしゃべり止まらない)
・シェアハウスオーナーM(若い、脳の過活動、エネルギー値高い)
→私が、バリアを張ったり、意図的に距離を取らないと消耗する人達。彼らのエネルギー値が高いため、私の側が意識して境界線を張り続ける、表明し続ける努力が必要な人達。
実子とのこんがらがった関わりについて
私は精一杯学んで自分を律して子育てをしたが、それでは及ばないことがあって、その正体がつかめないのが原因というか
がんばって全く報われなかったような気がして絶望しているというか
ここはまた別の機会に