新型コロナウイルス対策で経済の落ち込みも対策できないか

新型コロナウイルスの話題は様々なメディアで連日報道されており、政府を始め民間も足並みを揃えて、中止・自粛の一途を辿っている。

仕事の関係上、毎日現場にいかなければならない。且つ1歳になったばかりの娘がいるので、ウイルスを持ちこないか日々心配しながら家に帰る。

しかし、自営業である以上、仕事を控えて家にこもるわけにもいかず。。

さて、ウイルスの感染拡大を防ぐため、集まらない、出かけない。

ということは、結果お金も使わない。

もうすでに、親族が務める飲食店では予約のキャンセルは当たり前で、日々の客足も格段に減っているようです。

先行き不安になると円が買われて円高に。自動車産業に大きな影響を与え、自動車産業が悪いと日本の景気は悪いイメージがあります。

さらに、現場では中国からの資材が入らなくなってきつつあり、建物に関してもこのままの状態でいくと工期の遅れや着工の延期が予測されて、それも経済に大きな影響を与えそうです。

つまり、どう考えても経済は落ち込んでいく一方としか予測できません。

今更政府の対応を批判するのは時間の無駄だと思いますし、そもそも現政権に期待してはいけないと思っているのですが、、、

自粛の要請に関して収束の見通しや経済等も考慮して出さなければとても危険ではないでしょうか。

この期間を自粛すれば、この程度で収束しそうなので、この期間だけみんなで耐えましょうと言われなければ、自粛を委ねられた各々は潔い判断ができず、自粛に関しても中途半端なものになってしまうと思います。

完全な収束を約束してくれなくても構わないですが、経済や保障などの関連する事項の見通しを立て、国民がその方向に期待できるような「方針」を見出すのがリーダーの役目ではないかと。。

さて、批判しても仕方がなかったのですが、、、要はこのまま出口が見えない暗闇を進んでいくには、とてもしんどい状況であるというのを伝えたかったです。

その状況を打破するべく、個人として何かできないかとずっと考えてます。

くしくも3月11日。埼玉なので、揺れはひどかったものの、生活に関してはその後の計画停電の不便程度で被災された方に比べたら何もなかったのと同じレベル。何かできないかと考えたけれど、僅かなお米やオムツなどを自治体の手を通して寄付したくらい。でももっと何かできたらと思いながらもできないのでなく、しないまま何年も経ってしまいました。

でも、今回の件でもやっぱり何かできないかと考えていて、思いつたことはあるものの、信ぴょう性の面、知識の面、人脈の面、資金の面、たくさんのハードルがあって、でもいい方に進めば、日本に限らず世界にいい影響が出るんじゃないかなと思える部分も。

ホントは仕事に向かわなければなのに、もし協力してくれる人やその方向が難しいとジャッジできる人が出てきてくれれば、という期待を込めて急いで文章にしてみました。

前置きがながーくなってしまいましたが、一言で表すと、

次亜塩素酸水を噴霧して空間除菌を行うことで、新型コロナウイルスの予防をすることで、お店や密閉空間に安心して人がいけるようにできないか

です。

厚生労働省の発表によると次亜塩素酸ナトリウムは効果があるとのこと。

次亜塩素水は次亜塩素酸ナトリウムよりも殺菌能力が高く、且つ体内に入ったウイルスを殺菌するため、体内でも生成されているらしく食品の殺菌等にも認可され安全性も高いとのこと。

にもかかわらず、そんなに耳に入ってきません。

スプレーによる直接吹きかけることに対する効果と空間を除菌するということは大きく違うことは、これまで調べた中でわかってはいるのですが、それは全く意味がないことなのか、それとも効果が見込めるのか。

そもそも新型コロナウイルスの除菌に効果があるのか。

その効果を検証することも難しい状態ではあると思います。

なので、まずその分野に親しい方の助けが必要です。

さらに、次亜塩素水を生成する工場や噴霧する機械の製造。

導入箇所を増やすための営業。資金はクラウドファンディングや投資家の方が賛同してくれれば。

など、、、

さすがに仕事にいかないとなので、最後の内容が薄いですが、また続きを書くとして、誰かの目に止まって大きな流れになって、日本をどうにかできたらという願いをこめて。。。


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