首都圏議員面会プロジェクト、はじまりました!
みなさんこんにちは!
「首都圏議員面会プロジェクト」メンバーの上智大学2年徳田悠希です。
今回、国会議員に面会することで、核兵器問題へのスタンスを可視化し、議論の活発化を狙いとする「首都圏議員面会プロジェクト」を、日本の中心地である東京から、開始する運びとなりました。
ステートメントや、私たちが首都圏で面会をする意味などを綴っています。ぜひ最後までご覧ください!
「首都圏議員面会」に至るまでの経緯
これまで、国会議員へのアプローチは、被爆地である広島、長崎でそれぞれ「カクワカ広島」や「議員ウォッチ」が行ってきました。現在、愛媛でも、被爆地出身である大学生を中心に、「議員面会プロジェクトin愛媛」が始まっています。
全国で広がる面会の様子を見聞きするなかで、首都圏でも、議員の方々と対話をし、核兵器問題について考えていきたい。そんな想いを募らせるようになりました。
そんな中、首都圏を中心に核兵器廃絶へのアクションを行っている「KNOW NUKES TOKYO」が主催して、首都圏でも議員面会を開始するに至りました。
首都圏面会、ステートメント発表!
私たちの面会に対する想いが詰まっています。ぜひご一読ください。↓
「私たち」が核兵器問題を東京で問う意味
首都圏面会プロジェクトの中心メンバーはみな、被爆地にルーツがありません。これが、今まで行われてきた面会プロジェクトと大きく違うところであり、強みであると私たちは考えています。
ステートメントにもあるように、
核兵器問題は、被爆地だけの問題ではなく、どこにいようと、誰であろうと、当事者です。
この事実を実感している私たちだからこそ、同じように被爆地にツールのない人が大半である議員の方々にそれを伝え、対話を深めることができるのではないでしょうか。
そして、日本全体が、「被爆地出身として」という主語がなくても、この問題を重要なものとして語ることができる、一つの突破口になりたいと考えています。
最後に
まずは東京から、議員の方々との面会を開始していきます。
詳細は随時、KNOW NUKES TOKYOのアカウントや、noteで発信していきますので、ご注目ください!
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これから「首都圏面会プロジェクト」を共に盛り上げていきましょう!どうぞよろしくお願いいたします。