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#東京 議員面会プロジェクトが各所で注目を集めています
首都圏での議員面会プロジェクト開始から4か月弱が経ちました。
被爆地以外では「遠く」感じてしまうこの問題を、議員さん、そして市民のみなさんと考えたい。そんな思いから開始したプロジェクト。
東京都選出の衆議院議員41名へ、お手紙やお電話で面会のお願いをしてきました。
今回は、これまでの面会実績、メディア掲載などを、ご紹介します。(9月20日現在)
面会実績
〇海江田万里さん:立憲民主党(7月16日)
首都圏での議員面会プロジェクトで初となる面会でした。
「日本は唯一の戦争被爆国であるから、世界的にも(核兵器禁止条約への)批准には大きな意味がある。いまからでも遅くはないので、批准すべきだ。」というお考えを聞くことができました。
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〇大西英男議員事務所:自由民主党(8月18日)
大西さんのお時間がとれなかったことから、政策秘書の方が対応してくださいました。
「核兵器禁止条約に関して、核兵器を廃絶するというゴールの地点に関しては賛同しているが、では今署名すべきかどうかという話に関しては、今はその時期ではないという理解をしている。」という、事務所としての見解をお聞きすることができました。
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〇笠井亮さん:共産党(9月14日)
私たちが面会のお願いのお電話をする前から、反応をくださっていた中での面会でした。
「日本はすぐに(核兵器禁止条約に)批准すべきだ。オブザーバー参加は最低限のラインだ。...まず核抑止が課題だ。」というお考えを聞くことができました。
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メディア掲載
〇「テレメンタリー2021」広島ホームテレビ作成(7月29日)
「拝啓 国会議員様 核廃絶はできますか?」
〇東京新聞(8月22日)
「核兵器の問題「見える化」したい 大学生が国会議員を直撃&YouTubeで配信」
〇しんぶん赤旗(9月15日)
「首都圏の学生 国会議員と懇談」
引き続き、議員との面会へのアプローチを続け、核政策の「見える化」をしていきます。とうぞご注目ください!