6月5日(水)南関競馬予想(大井7,8,11R)7◎ユイマール 8◎キアロディソーレ 東京ダービー◎ウインターフェル○コスモエンペラー▲ミューチャーリー☆ジョーパイロライト
<お知らせ>
①仕事とのバランスが中々取れないので平日の南関予想については大井・川崎は基本毎日、浦和・船橋は不定期で継続していきます。
②見解や短評については時間の関係で省く可能性もあります。
③南関競馬は全レース自信度を(高・並・低)の3段階で記載、
中央競馬は勝負レースの有無を記載しております。
④各レース毎に記載している【馬券】項目はあくまでも推奨ですので、実際に購入される際の馬券は各個人の自由となります。
※予想コンセプト等詳細はnoteに固定してある下記ページを参考願います。
https://note.mu/watch_wacci/n/n707418946fdb
<本文>
昨日の大井は1勝1敗。馬場傾向は月曜日から変わらず同様の状態だったため、本日もそういう馬場であると認識しての予想。
本日は待ちに待った東京ダービー。的場騎手がいないためワクワク度は少ないが、南関重賞の中で最も面白いレースであるため、楽しみに予想しました。
本日は下記3レース予想。
大井7レース 自信度高
◎6ユイマール
前走も推奨し、5人気2着と好走したが、鞍上との手綱が合っていることを認識できたのが収穫。
今回恐らく1,2人気になるかと思われるが、対抗となる1ナイトレインが叩き二戦目でどこまで変わってくるか不安要素が多いため、今回は頭も十分取れるとみて本命視。
相手は現在の馬場にマッチする脚質で恵まれた同枠の☆5ブライティアベル1点で。
【馬券】
6単複
5-6ワイド
大井8レース 自信度並
◎7キアロディソーレ
クラスが上がった前走は好枠からの先行策で楽に勝利を決めた当馬。
馬体がギリギリだったが、そこが減量騎手起用とハマったイメージ。
前走内容を見てもこの距離なら十分勝ち負けレベル。
相手は1600に戻って内容良化が見込める○11マイネルミシシッピ、
昇級緒戦の前走でも自分の形に持っていくことが出来た▲5ジェミニライブラ、
大外枠・初大井になるが差し脚は一番で一変の可能性がある☆15クインズダルビー。
【馬券】
7単勝
7-5,11,15馬複
7-15ワイド
大井11レース 東京ダービー 自信度並
◎10ウインターフェル
○14コスモエンペラー
▲12ミューチャーリー
☆4ジョーパイロライト
△1カジノフォンテン
△5サクセッサー
△6イグナシオドーロ
△8アギト
△11ヤマショウブラック
消その他全て(2オーシャンブラック,3ゴールドプリンス,7グリードパルフェ,9シビックヴァーゴ,13ヒカリオーソ,15コスモマーヴィ,16サージュ)
本当はもっと頭数を減らしたかったのですが思ったより減らせなかったのが本音。
当日の状況次第では思い切って△全部切るのでもありとは思ってます。
以下印を付けた馬の短評。
◎10ウインターフェル
距離延長、馬格を考えて本命視。かなり乗り難しい部分があり、森騎手騎乗後勝ち切れていない部分があるが、逆転するなら4度目騎乗の今回。
枠も内枠でなければ問題ないと思っていたため、上手く先行して流れに乗れれば逆転可能。
○14コスモエンペラー
直前まで◎打つか迷いましたが、○に。
前走の羽田盃は15番手から脚を使ってなんとか7着まで持ってこれたが、当レースについては明らかに後方待機し過ぎた印象。
理想は中位待機からの差し。その分最後のキレで劣る部分も出てくるだろうが、距離2000の当レースなら直線勝負するよりある程度前目につける形がベスト。
鞍上が東京ダービー巧者の吉原騎手で人気薄でも要注意。
購入条件としては前走で減った分の馬体が戻ること。
▲12ミューチャーリー
間違いなく今回のレース1人気馬。
普通にやれば勝ち負けレベルだが、鞍上の御神本が前開催含めて馬場状態が読めていない点が気がかりでこの印。
馬の地力で押し切ろうとするが、結果としてそれが叶わず人気同様の着順に決められていないレースが多く、当レースも下手すると星を落とす可能性があると見て。
☆4ジョーパイロライト
穴で狙いたいと思ったのはミューチャーリー同様のパイロ産駒のこの馬。
羽田盃では直線勝負に徹することが出来ず9着に大敗したが、その前の前哨戦である京浜盃では直線不利ありながらも上がり3位で4着好走。
張田騎手から川島騎手への乗り替わりの点はマイナス要素であるが、距離延長は問題なく、上手く先行して最後の一押し効かせれば3着はあってもおかしくない。
△1カジノフォンテン
羽田盃4着馬。順当にいけばもっと重い印を打ちたいところだが、自分の形に持っていきにくい最内枠になってしまった点で大幅割引。
差しに徹すると馬券圏内厳しいため、先行策必須。
△5サクセッサー
東京湾カップ覇者。とはいえ今年の東京湾カップは手薄なメンバーであったのと、羽田盃では先行力を魅せることが出来ず大敗したためこの印。
鞍上は今年絶好調のザキシュンのため、そういった点では中位必要。
△6イグナシオドーロ
調整が進まず東京湾カップに出走した前走は、スタミナ不足が響いてシンガリ13着。
休養前のレース内容からは実力上位だが、叩き二戦目でそこまで一変するかは疑問視。
自分の形に持っていけれさえすれば面白い。
△8アギト
徹底した重賞参戦をし、前哨戦皆勤賞の一頭。
内容は見物があるものではないが、末脚がハマる展開になれば紐で買えるレベルに。
△11ヤマショウブラック
前走羽田盃は進路がスムーズにいって上がり2位の5着。
距離延長はプラスだが、羽田盃の内容が恵まれた5着であるため、再度好走となると重い印は打てずこの印に。
【馬券】
10単勝
10-4,12,14馬単
4-10,14ワイド流し
サポート頂けるような予想が出来るよう、日々精進してまいります。