5月6日(水)園田7R 兵庫チャンピオンシップ 1870M ◎ダノンファラオ○バーナードループ▲ヒルノマリブ△マカオンブラン△サンデーミラージュ☆ピスハンド

＜お知らせ＞
①仕事等のバランスの関係で見解や短評については時間の関係で省く可能性もございます。
②南関競馬は12月より1日1レース予想にて継続しております。穴狙いではなく、基本的に頭で買える本線中心です。時間があれば複数レース予想出させていただきます。
③2020年の中央予想については下記note参考願います。
https://note.com/watch_wacci/n/nb412ed98ca09
④何か質問があれば、TwitterのDMを解放しているのでTwitterのDMにてご連絡いただければ確認次第対応致します。
https://twitter.com/watch_wacci
⑤予想コンセプト等詳細はnoteに固定してある下記ページを参考願います。
https://note.mu/watch_wacci/n/n707418946fdb

＜本文＞
地方交流重賞三連続の三日目は園田。
ここまで予想がビシっとハマってないだけに、三度目の正直として当てたい気持ち。

その他5月6日(水)予想は下記記事に記載しております。

園田7R 兵庫チャンピオンシップ 1870M

◎10ダノンファラオ
○9バーナードループ
▲12ヒルノマリブ
△4マカオンブラン
△7サンデーミラージュ
☆6ピスハンド
消1.2.3.5.8.11

本命は◎ダノンファラオ。前走こそレース内容に戸惑って大敗を喫してしまったが、2走前の京都のレース内容からも小回り適正は高そう。
マカオンブランが凸逃げしそうなので、それを後ろから見る競馬さえ出来れば十分勝ち負け。

対抗は鞍上から恐らく1人気の○バーナードループ。経験値不足なのは否めないが、この馬については2着か大敗かの2択の選択肢の存在かなと。
正直走法から園田の砂は合わない可能性が高いが、鞍上の力でねじ伏せそうな気がしなくもないといったところ。

単穴は初のダートになるが血統がダート血統の▲ヒルノマリブ。父のゴールドアリュールは勿論のこと、母は無敗の4連勝で東京2歳優駿牝馬を勝ったパレガルニエ。適正はかなり高い波乱の目と判断。

紐の2頭は中央馬より。マカオンブランは鞍上の凸逃げ失速が考えられそうでここ、
サンデーミラージュは園田適正は高そうなのですが、鞍上が当舞台で信用できない松若君なのが個人的にNG。

そして、去年のバンローズキングス候補は☆ピスハンド。
1勝馬で決め手に欠けるのがネックだが、園田適正という意味では見逃せない地方馬。
ちょっとだけ抑えたい存在。

正直この時期の3歳戦は実力拮抗しているので、そこまでの大勝負には向いていないですが、気休めには十分OKだと思います。
馬券妙味を考えれば▲と☆から少額で遊ぶのがいいかもしれません。