12月11日(水)南関競馬予想(船橋11レース)クイーン賞 南関1日1レース予想8日目
<お知らせ>
①仕事とのバランスが中々取れないので平日の南関予想については大井・川崎は基本毎日、浦和・船橋は不定期で継続していきます。
②見解や短評については時間の関係で省く可能性もあります。
③南関競馬は全レース自信度を(高・並・低)の3段階で記載、
中央競馬は勝負レースの有無を記載しております。
④(南関競馬予想のみ)各レース毎に記載している【馬券】項目はあくまでも推奨ですので、実際に購入される際の馬券は各個人の自由となります。
⑤(中央競馬予想のみ)基本◎または☆のみの記載となりますが、その他対抗や相手など確認したい場合は、DMを解放しているのでTwitterのDMにてご連絡いただければ確認次第対応致します。
https://twitter.com/watch_wacci
※予想コンセプト等詳細はnoteに固定してある下記ページを参考願います。
https://note.mu/watch_wacci/n/n707418946fdb
⑥仕事との兼ね合いで2019年9月より更新頻度下がってます。詳細は下記noteにて。
https://note.mu/watch_wacci/n/ncc0c7c993ca8
<本文>
船橋二日目は◎マラニーノ3人気1着で単勝500円・複勝160円で合格。
3人気とはいえ頭で取れると嬉しいものです。
本日は中央交流クイーン賞。
昨年はこのクイーン賞開催日に今のところ最初で最後のトリプル馬単(196,275円)的中した日になります(Twitterの固定ツイート参照)。
今年もゲン担ぎで昨年同様1600円分買おうと思いますが、去年よりどのレースも混戦模様で当てるのはまず無理そうですね。まず10レースを突破できる自信がないです。
船橋11レース クイーン賞
◎10プリンシアコメータ
一昨年の当レース勝ち馬、しかき昨年はCデム騎乗で1人気10着(11頭中)と大敗を喫した馬。
昨年の敗因としては大幅馬体増で過去最大の馬体重になった事と苦手な不良馬場だった事が敗因。
本年度は稍重で馬場状態は悪くないことが見込め、枠も外よりの枠で位置取り含めて非常にレースがし易い可能性が高いです。
展開としては1クレイジーアクセルと7ラインカリーナの激しいハナ争い。
クレイジーアクセル吉原がハナ譲るとは思えず、クレイジーアクセル・ラインカリーナの隊列はほぼ確定かと。
ここで武藤君が譲らなければ前の二頭はいとも簡単に崩れるペースになるかと。
その後に、2ナムラメルシー・9ミッシングリンク・10プリンシアコメータ・4オルキスリアンが先行体制、
中位に11トーセンガーネット・3アンデスクイーン・8アルティマウェポンが差しで構える展開か。
相手を選ぶなら本線は番手競馬でも実績ありの○7ラインカリーナ。若馬が好走する傾向が大きく、その傾向も踏まえて。
単穴は単騎逃げ叶うであろう地方馬▲1クレイジーアクセル。吉原騎手継続騎乗が全てを物語ってます。
人気になるであろう△3アンデスクイーンは浦和よりは船橋だろうが、適正に疑問符が付くのと、先月の浦和でのマーフィー騎手の暴走を見るとここは大外ぶん回して距離ロスの多い競馬をしそうで頭では買いにくい。
また、△11トーセンガーネットはここ2戦の芝の影響を引きずらなければ52キロは驚異。とはいえレースでの戸惑いを見せる可能性が捨てきれず紐には抑える。
穴で注意したいのは53キロで激走見込める☆9ミッシングリンク。この馬の船橋適正は高いと見ます。
地方馬で実績が乏しい2,4,5,12は消し。
昨年3着馬のオルキスリアンが今年も出走しておりますが、この馬は不良馬場の鬼。大雨でも降らない限り素直に消し。
サポート頂けるような予想が出来るよう、日々精進してまいります。