12月20日(金)南関競馬予想(川崎12レース）南関1日1レース予想15日目 更に10レース・11レースも添えて トリプル馬単

＜お知らせ＞
①仕事とのバランスが中々取れないので平日の南関予想については大井・川崎は基本毎日、浦和・船橋は不定期で継続していきます。
②見解や短評については時間の関係で省く可能性もあります。
③南関競馬は12月より1日1レース予想にて継続しております。穴狙いではなく、基本的に頭で買える本線中心です。
⑤(中央競馬予想のみ)基本◎または☆のみの記載となりますが、その他対抗や相手など確認したい場合は、DMを解放しているのでTwitterのDMにてご連絡いただければ確認次第対応致します。
https://twitter.com/watch_wacci
※予想コンセプト等詳細はnoteに固定してある下記ページを参考願います。
https://note.mu/watch_wacci/n/n707418946fdb

＜本文＞
川崎4日目は◎タイセイチーフ3人気9着。まあスタート失敗したらそりゃそうなるわなと。そしてベニノマーメイド（10人気2着）がこんなに人気してないの知ってたらそっちから買いたかったですよという後悔もあります。

最終日は元々最終レースのみの予定でしたが、トリプル馬単がありえんキャリーオーバーしてしまったので当然の如く後半レースの予想をやります。
1日1レースの馬券としての勝負は最終12レースのみですが、トリプル馬単の参考になればというところで予想致します。
書き方は①予想印⇒②展開予想⇒③短評とさせていただきます。
買い目は各個人次第で。自分は◎○▲に△を加えて手広く行く予定です。

川崎10レース
◎5ウインスーペリア
○2トミケンゲヌーク
▲4イッツショータイム
△3インザネイビー
△6クラウンミリオン
△8コールアングレ
△10サムシングクール
消1,7,9

【展開】
連闘になるがメンバー小頭数でここは2トミケンゲヌークのハナか。
1オーゴンボルトもハナ候補だが、テンの速さだけならトミケンの方が上手。
先行は5ウインスーペリア・6クラウンミリオン・10サムシングクールが揃う。
中位の差し勢力には3インザネイビー・4イッツショータイム・6クラウンミリオン・8コールアングレが揃う展開。
オーゴンボルトが前に行かなければある程度緩い流れになりそうな予感あり。

【短評】
本命はウインスーペリア。ここ2走は無理に流れについて行こうとしてしまったのが絶対的な敗因。
今回はスローな展開が予想されるだけに、ある程度流れに乗っていければ直線チョイ差しで十分太刀打ち可能。
対抗のトミケンゲヌークは連闘だが、連勝の勢いと先行力でここは守備範囲と見て。
単穴のイッツショータイムは近走不振だが、脚を溜める競馬をすれば末脚堅実というところを評価。
馬柱だけ見れば綺麗な1オーゴンボルトですが、先月の能試で571キロ59.4というというかなり余裕残しで下記レース内容。
矢野鞍上とはいえここは妙味求めて消したい。

川崎11レース
◎4リュウノセンター
○8トーセンバーディー
▲2フィーユドトネール
☆1ミルトシャトル
△2フィーユドトネール
△5ウイントリニティー
△9リコーモラーヌ
消3,6,7

【展開】
展開としては8トーセンバーディーのハナ。
先行は1ミルトシャトル・2フィーユドトネール・8トーセンバーディー・9ミルトシャトルくらいでそこまで競り合いはなし。スロー寄りのミドルか。
中位は4リュウノセンター・5ウイントリニティー・6シュンノカミ・7ゴールデンダイヤ・9リコーモラーヌと多数あり。

【短評】
本命のリュウノセンターは前走こそ後ろに構えすぎて見せ場なかったが、今回真島騎手で鞍上大幅強化。流れに乗れれば好勝負可能。
対抗のトーセンバーディーは先行力がこのスローペースだと生きる。ハナいききれば残れる可能性大。本命のミルトシャトルは南関再転入後3戦目、以前はB3クラスの良馬場で勝ち星を挙げており、今回は多少格上になるが、小頭数で紛れが少ないのは明らかに有利。鞍上での人気落ちも間違いなく、頭はなくても連対は可能として狙いたい。
単穴のフィーユドトネールは地元船橋より浦和・川崎の方が好走するタイプ。地元開催パスしてここなら期待できる。
穴のミルトシャトルは南関再転入後3戦目、以前はB3クラスの良馬場で勝ち星を挙げており、今回は多少格上になるが、小頭数で紛れが少ないのは明らかに有利。鞍上での人気落ちも間違いなく、頭はなくても連対は可能として狙いたい。
ここはトリプル馬単予想レースの中で一番当数が少ないが、展開が予想しにくいだけに難しい。

川崎12レース
◎8ユイノムサシ
○10ホワイトパス
▲6サーフシェイパー
△2チムニースイーパー
△3ライブロック
△9フリッツァー
☆4コスモフリーザー
☆7ナムラドリー
消1,5

【展開】
展開としてはドスロー濃厚で8ユイノムサシのハナ。
先行勢力も手薄で2チムニースイーパー・6サーフシェイパーあたりくらい。
中位で差し勝負は多数で3ライブロック・4コスモフリーザー・7ナムラドリー・9フリッツァー・10ホワイトパスと多数。
差し勢力が早め捲りをするか否かが勝負の分かれ目。

【短評】
本命はユイノムサシ。レースを壊すような騎手も揃っておらず、馬券圏外になるのはあまり考えにくい存在。先行力十分。
対抗はホワイトパス。前走の早め捲りが好印象でタイム的にも十分。早めに動いた分末脚に鈍りがあったが、小頭数なら前回同様の動きで十分太刀打ち可能。
単穴は距離延長がプラスに働きそうなサーフシェイパー。問題は鞍上だけ。
穴で☆を付けたのは2頭。
一頭目のの☆コスモフリーザーは明らかに鞍上的場乗り替わりがプラス。末脚一辺倒だが、そこまで寒くなければ的場ダンス炸裂で2,3着くらいはあっても。
二頭目の☆ナムラドリーは使い詰めになるが、近走乗れている伊藤騎手に替わってスピード勝負に徹すれば怖い存在。

以上になります。
意外と難しいレースばかりですが、参考になれば幸いです。