Wataxxxの配信環境機材紹介 2022年版
定期的にアップデートするかもしれませんが現時点での配信環境です。
部屋配信編
カメラ
Sony ZV-E10
現時点での配信最強カメラになります
高速な瞳オートフォーカスと肌の補正機能が非常に強力であり画質も綺麗なので顔出し女性配信者の方に特におすすめできるカメラです
USB-Cから直接給電できる部分が配信向きですね。
レンズも交換式なのでレンズキット以外の単焦点で明るいレンズを使うとボケを作ることができるので奥行きのある絵作りを配信することが可能です
三脚
Manfrotto 三脚 Elementトラベル三脚
部屋配信の際、自室とキッチンの2つで行うのですが持ち運びしやすいように軽量のトラベル三脚を使用してます
折りたたむと2リットルのペットボトルサイズくらいになるので非常に便利です。配信以外にもキャンプなど屋外で使うことを目的としているのでおススメです。
意外と足もしっかりしてて揺れないんですよね。
ライト
Elgato Key Light
カメラの画質よりもライトの方が実は重要になるのですが、ライトってたくさんあってどれを買えばいいかわからないですよね?
「照明ってどれ買ったら良いですか?」と質問あれば迷わずこれを1灯買うことをおススメしてます。
このライトは光量も非常に明るいので暗めの部屋でも明るくすることが可能です。またスマホからも明るさと色温度のコントロールができるところが便利となってます
KOORUI フロアライト
海外の配信者さんみたいにカラーライトを置いてかっこよくしたい場合はこれをおススメ。他の配信者より目立ちたい、一歩先を行ってみたい方はまずは1本購入してみると良いです
リモコンだけでなくこちらもスマホから色と明るさの調整ができます。
マイク
ゼンハイザー e935
以前までSHUREのSM58を使ってましたが声質の関係上音がこもりやすいので有識者に教えていただき購入しました
こちらのマイクは非常に抜けが良く音質も非常に満足してます。
Rode wireless GO
料理配信時に使用しているワイヤレスマイクです
受信機をカメラの3.5ピンに直接挿しレシーバーをマイクとして使用します。特に料理配信はカメラなどのマイクと距離がどうしても発生してしまうため、この手のワイヤレスマイク必須アイテムとなっております
1回の充電でおおよそ3.5時間ほど稼働できます
RODE ラベリア GO
wireless GOの購入とほぼ同時期に買いました
音質ですがややこもりがちですが耐えられないほどではないので現状はこちらを使ってます。本当はもうちょっと抜けの良いピンマイクが欲しいのですが・・・
ヘッドフォン
Sony 900ST
The First Takeで見かけるあのヘッドフォンですw
フィット感も非常に良く、流石のスタジオヘッドフォンです!
こちらはイヤーパッドを交換できる仕様になってます
かなりおススメです!
オーディオインターフェース
Solid State Logic SSL2
e935を購入する際にこちらも購入しました。
オーディオインターフェース自体も凄いのですが、購入するとvocal stripというVSTプラグインも使えるようになります。
vocal stripはコンプレッサーやノイズ抑制など1まとめになったプラグインで可視化されている分、設定が非常にわかりやすく重宝しております
キャプチャーデバイス
Blackmagic ATEM Mini
ZV-E10のほかにBMPCC4Kを所有しているのですが、それに伴いATEM miniをキャプチャーデバイスとして使用しています
スルーパスとして出力用のHDMIを備えているのでゲームする用としても使えるのがポイントです。4系統のHDMI入力があってこの値段なら正直買いだと思います。なによりデザインがかっこいいですw
マウス
ロジクール MX ANYWHERE
ゲーミングマウスではないのですが、ホイールスクロールが超高速で行えるのでネットの巡回やログの追いかけに非常に便利です
短時間の充電でかなり長く使えるのが魅力です!
キーボード
ロジクール KX1000s
こちらのキーボード、本当に打ちやすいです!
元々静音なキーボードを好んでますが、疲れる事なく叩けるのが良いです
またジョグダイヤルが付いているので特定のアプリに割り当てできます
マウスパッド
フェルトマウスパッド
最近大きめのマウスパッドを好んでますがこちらの製品はフェルト素材で非常に手触りも良く手を置いててとても心地が良いです
値段も非常に格安で洗うことができるのがポイントです!
モニターアーム
エレコム PCモニターアーム ディスプレイアーム
仕事は在宅勤務が中心となっておりますが、とにかくモニターが増えましたw
とにかく配信時は配信だけでなくチャットやコンテンツの管理など何気に忙しい事もありこのようなモニターアームが必須となっております。
外配信編
バックパック
Manfrotto カメラリュック
元々撮影用のカメラ機材を収めるために購入してたのですが、外配信の際機材はすべてこの中に入れるようにしてます。
上下にセパレートしているためバックパック内で機材がごちゃごちゃにならないのがポイント、丸洗いできるので汗かいても大丈夫です。
ジンバル
DJI OM4
モバイルでの外配信をするのであればこちらのジンバルをおススメ!
大容量バッテリーで10時間稼働できるのですが、なによりスマホの取り付けが非常に簡単且つ取り外しもしやすいです
ただし多少(+100g)重いため利便性とのトレードオフかとは思います
後継機のOM5は自撮り棒の機能が付いており画角を広く見せることができますが、バッテリーが6時間だったりしますが・・・今だとOM5の方がいいかもしれないです
FeiyuTech VLOG Pocket2
OM4は大きくて重いから困るなぁ・・・っていう方はこちらもおススメ
こちらはOM4に比べて軽く非常に使い勝手の良いジンバルです
ただしOM4のようなアタッチメントが無いのでジンバルを安定させるまでに少しコツが必要になります。
Jetson関連
NVIDIA Jetson Nano 4GB
Belaboxというシステム構築するために必須ですが現在品薄なため非常に高価となっておりますが、現在必須の機材となっております。
こちらでh265のエンコードを行いSRTサーバーを返して配信を行ってます
Sony AS300
Jetsonとセットで使うカメラです。
こちらのカメラは2016年に発売されたもので、カメラ性能としては2世代前になるのですが現時点で外配信を行うためには必須のカメラとなってます。しかしながらマイクの音質はここ最近のカメラと比較しても遜色なく非常にクリアーな音源を配信にのせることが可能です
Elgato Camlink
JetsonとAS300を接続させるためのキャプチャーカードです
一番最初はこのキャプチャーカードを使って配信してました。
Stuntman肩マウント
AS300を肩マウントさせるためのアクセサリーです
ズレも無くしっかりした固定感が良いです
Ulanziクイックシュー
自宅と外配信用すべてのクイックシューをこちらで統一してます
小さく軽量でありながらロック機能もあるので万が一の落下などなく非常に気に入っております。
Ulanziの製品は安価でありながらユーザーの事を考えた製品を多くリリースしており非常にありがたいです
Ulanzi スマホ三脚自撮り棒
こちらもUlanzi製品です、AS300とチャット用のスマホをこちらの自撮り棒に付けてます。高さを出すことができるので座っていても目線を高くさせることが出来非常に重宝しております
Xaomi Redmi 9T
主にチャットを読むためにこちらのandroidを使ってます
いくつか製品がありますがバッテリー容量が大きいのでこちらの製品を使ってます。CPUの世代が多少古いため普段使いとしてはやや非力です。
YUNLEJPスマホホルダー
Redmiと自撮り棒に接続するためにバイク用のスマホホルダーを使ってます。かなりしっかり食いついてくれるので落下などの心配もありません
Omarsポータブル電源
Jetsonの給電はこのバッテリーから行ってます
ACでの給電が必要だったのですが容量も大きく非常に満足してます
この電源1本でおよそ6~7時間配信可能です
Anker PowerCore 20000mAh
こちらのバッテリーはAS300やRedmiの充電用に使ってます。
薄型でありながら20000mAhと大容量なので配信以外にも使えます
災害用に1,2本自宅にあっても良いかと思います
空調ファン
夏場の機材冷却のために空調服用のファンを導入しております
最大出力にするとかなりの風量があるので非常に役立ってます
これが無いと夏場の配信は非常に苦しいものになりますね・・・
RAMPOW USB延長ケーブル
ケーブルが固めでしっかりしてるので最近よく買い足ししてますw