美味しいご飯で笑顔を見たい
綿師が幼い頃は、両親ともギャンブル好きで晩ご飯の時間になっても帰ってこない時が度々ありました。
祖母から電話が来ても、遊びに行ったことを伝えるなと言われていましたので、いつも「どこかへ行った」「わからない」と答えていましたが、勘のいい祖母はまた遊びに行ったんだなと母に激怒。綿師は両親から激怒される始末。
「何でしゃべったんだ!!」「余計なこと言うな!!」言いつけを守ったと伝えても聞く耳持たない両親にイライラしたこともありました。
給料日前になると冷蔵庫の中はバターと卵だけ。お米は沢山あったので、バターと醤油をかけたご飯を兄弟と一緒にたくさん食べた記憶があります。とても美味しいんですよね(笑)
大人になった今でも、お米とバターと醤油だけがあれば満足します。一人ご飯の時なんかはこれでいいやって食べちゃいます。(あまりよくないですね)
同じ親になって思うことは、食は子どもにとってとても大切なことだと言うこと。美味しいものを食べさせると、ぷくぷくのほっぺとニッコリ笑顔になるんですよね!
子どもたちが料理に興味を持ち始めたので、その季節の旬の食べ物をみんなで調理して味わっていきたいと思います。
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