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そろそろ父が可哀想

どうもです。
毎日毎日眠くて、机に向かってもぐわんぐわんしています。
部屋を訪れた母に「昼寝した方がいいんやない?」と本気のトーンで言われました、わたるです。


私は読書が好きだし、短歌にもハマっているけれど、写真を撮ったり見るのも大好き!
20代半ばまで、ずっとカメラには憧れを抱いていたのに金銭面のこともあり、始めることができませんでした。
でも、割りと大きな金額の臨時収入があった時があり、カメラを買うのは今だ!と勢いで買っちゃったんです。
幼なじみに基本的操作を教わり、あとはカメラ関係の本(勉強系の本も大好き)を漁りました。
書いてあることを試したりするのが楽しくて楽しくて……
でも、少しずつ撮れるようになると「うち、〇〇撮りに行きたい!!」となるのは時間の問題でした。
それに付き合ってもらう人として、白羽の矢が立ったのは父です。
周りにカメラをやっている友達はいないし、1人で行くのも寂しい……あ!1人おるやん!!
と、父は私の撮影隊の一員となりました。

何が良いって、入場料や飲食代を全て出してくれる

げふん、失礼しました。

父が撫でようとしたらこの表情に @神戸どうぶつ王国


この構図にハマりだす


地元の公園(花見の穴場だったのに今はごった返してる)


今並べた写真は全て父を連れ回して撮りに行ったもの。
父は1人でぷらぷらしてくれるので、気にせず好きなだけ撮れるのもありがたすぎて。
父よ、ありがとう。

でも、父ももう来年は傘寿。
もう父を連れ回すのも可哀想。
そろそろ独り立ちのタイミングか……
と思いつつ、やっぱり寂しいなぁ……と思ってしまうのです。

でもでも、いい加減親離れしないといけませんね(当たり前だ、何歳だと思ってる)。


私は1人で写活できるようになるのか?!
今後も写真を載せていくので、応援よろしくお願いします。

乞うご期待!←

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