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S新鬼武者2 設定4or6(456確) 推定設定6 9200G実践データ 設定判別 設定推測 考察


1.実践環境

マイホ特定日。少し前から通っているホールで、グランベルムの高設定を何度か打てているホール。

禁書や乙女を打てたホールもそうですが、こっちのマイホも未だにメダル機の多台数設置があり、設定も使ってくれています。

基本は単品狙いで友人が鬼武者の第1候補台に座っていたので、ぼくは第2候補台へ。

結果としてぼくの台が単品当たりっぽかったです。

2.実践データ詳細

・CZ初当たり:1/98.3(41/4032)→設定4:1/112.5、設定6:1/102.4
・AT初当たり:1/201.6(20/4032)→設定4:1/301.3、設定6:1/262.2
・1回目を除く高テーブルCZ割合:71.4%(15/21)
・低確弱チャンス目CZ:17.6%(6/34、ただし内部状態高確時も含む可能性あり)
・高確弱チャンス目CZ:70%(7/10)
・CZ🔵突破:0%(0/7)
・CZ🟡突破:0%(0/6)
・CZ🟢突破:35.7%(5/14)
・CZ🔴突破:100%(1/1)
・通常時AT直撃(リーチ目):1回(1/4032)
・AT後高確スタート:11/20(55%)
・CZ後高確スタート:7/22(32%)、1回は超高確スタート

3.設定示唆関係

・AT終了画面:2以上2回、4以上2回
・REG中シナリオ16回
➀(奇数示唆弱)6回
③(偶数示唆弱)6回
⑥(奇数示唆強、高設定示唆弱)1回
⑦(偶数示唆弱、高設定示唆弱)1回
⑧(偶数示唆強、高設定示唆弱)1回
⑮(偶数示唆弱、4以上確定)1回
・金色覚醒中示唆:奇数示唆2回、偶数示唆2回、2否定3回、3以上1回

4.設定推測についての考察(通常時編)

ちょんぼりすた様より引用

通常時に突然リーチ目が出てAT直撃する挙動に大きな設定差があります。1回出現すればほぼ設定1は否定。2回以上出現で高設定期待度かなりアップですが、通常時回せるゲーム数を考えても設定6でも1回出れば充分なのでサブ要素です。正直引けなくても他の要素が強ければ問題ないです。

ちょんぼりすた様より引用

内部状態関係にいくつか設定差があり、まずは設定変更時とAT終了時の初期状態に設定差があります。ザックリ低設定1/3~設定6で1/2で高確以上からスタートするので、設定差としてはだいたい1.5倍。ぼくはカウントはしませんが、高確っぽかったら(荒野ステージスタートや示唆演出)メモはするようにしています。

鬼武者の状態移行系の設定差は設定1~3が同じ数値で4、5、6が段階的に差があるタイプなので、状態移行は低設定か高設定かを判断する材料としてはけっこう重要になってきます。

今回の実践では11/20、55%で高確スタートで優秀でした。

ちょんぼりすた様より引用

CZ失敗時の高確以上スタートにも設定差があり、こちらは約1.9倍の差となります。こちらも要メモ。

設定差もそれなりにあり、サンプルも取れる上に実践上の展開にも影響を及ぼしてくるので、割と打感でも「高設定っぽいな~」と思えてくる部分でもあります。

今回の実践では7/22、32%で高確スタートかつ1回は超高確スタートでした。


ちょんぼりすた様より引用

弱🍒、🍉からの高確移行にも設定差があり、約1.4倍の差があります。これもカウントするほどではないけど、けっこう体感でも差が出てきます。通常から超高確に上がれば高設定期待度アップ。

ちょんぼりすた様より引用

高確滞在時の移行率ですが、超高確移行率は25%で固定なものの、高確G数の上乗せに大きな設定差があります。本機の高確は保証G数12G以降に毎G約10%で転落するタイプなので、高確滞在中に弱🍒、🍉を引いて荒野ステージに長く滞在したり、高確示唆演出が続く場合は高確保証G数の上乗せに当選した可能性があります。見抜くのはけっこう難しいですが、設定差が大きい部分でもあるので演出等を注視して判断していきたいところです。


内部状態全般の注意事項として、本機はCZ前やAT前の内部状態を引き継ぎません。CZ後やAT後は必ず再抽選です。例として超高確中にレア役を引きCZ当選→CZ失敗となれば超高確に戻るということはありません。必ずCZ後の状態抽選の項目を参照して再抽選です。

また、CZ本前兆中はCZのストック抽選をCZ抽選と同確率で行っています。例として超高確中に強レア役(超高確中は100%CZ当選)、CZ突入前にまた強レア役を引けばCZをストックします。CZ失敗後に謎にCZが出てくるのはこのストックに当選している場合がほとんどです。そのため基本的に無駄引きということはありません。


ちょんぼりすた様より引用

CZ突入率は1.2倍の設定差がありますが、この数値を鵜呑みにするのは危険です。過去に何度か設定456確定台を打っていますが、CZ確率が低設定よりも悪かったことも何度もありました。

CZ突入率の設定差は前述した高確移行率の設定差と弱チャメからのCZ当選率での差しかありません。それ以外の部分は一切CZ突入率に影響を及ぼしていないので、設定差のない強レア役からの当選が下振れたりするとそれだけでCZ確率は悪くなります。

単純なCZ確率での判断は意味がないので、設定差のある高確移行率や弱チャメからの当選率で判断する必要があります。

ちょんぼりすた様より引用

内部状態通常の弱チャメからのCZ当選に設定差があります(押し順チャンス目と書かれていますが、押し順ありチャンス目も押し順なしチャンス目も同じ数値で抽選しているはずです)。設定差は1.76倍ですが、個人的にはけっこう重要視している部分で、最初の弱チャメ10回で2回くらい引ければけっこう期待しちゃいますし、逆に1回も引けなかったら不安になる部分です。

また、ハイパーのCZが出てくればその時点で456確となりますが、内部状態が高確以上だと設定差なしの部分なので注意が必要です。


今回は17.6%(6/34)と優秀かつ、おそらく通常だろうというところから1回ハイパーに入りました。

また、個人的な考察ポイントとして、「通常弱チャメからのフェイク前兆突入率にも設定差があるのでは?」と思っています。

通常弱チャメからは必ずCZの前兆に行くわけではないんですが、前兆移行時は本前兆期待度がそこそこ高く、40~50%はあると思っています。仮に前兆移行時の期待度が50%だと考えると、バランスを取るためにフェイク前兆移行も同じ数値で抽選しているのではと思っています。

つまり、低設定域では本前兆6.2%、フェイク前兆6.2%の前兆移行率12.4%(本前兆期待度50%)、設定6では本前兆10.9%、フェイク前兆10.9%の前兆移行率21.8%(本前兆期待度50%)であり、通常弱チャメでの前兆移行率が良ければ高設定の期待度アップなのではないか?と思っています。


ちなみにこれで判別するとかはありません。ただの打感です。でもスロットはこういうことを考えているときが楽しいんですよね。

ちょんぼりすた様より引用

内部状態高確の弱チャメになると設定差が1.2倍と小さくなるので、判別要素としての重要度は下がります。こっちはカウントこそしますがあまり気にしません。

ちょんぼりすた様より引用

CZの最終アイコン色によるAT当選率に設定差あり。🟢は設定差1.4倍、🔴は設定差約1.2倍あるので要カウントですが、サンプル数も取れるので重要なのは🟢の方です。

また、🔵と🟡の当選率も実践上高設定が優遇されていると感じます。あくまで感覚ですが高設定での当選率は🔵で5%、🟡で10~15%くらいかなと考えています。ここで押し引きできる要素ではないですが、前兆中に強レア役を引いたりせずに当選を確認できればちょっと期待できる要素ではあるので、🔵🟡🟢🔴での当選率は要カウントです。


ちょんぼりすた様より引用

鬼武者の設定判別の真髄はCZモードとテーブルにあります。判別はほぼここだけで済みます。

ちょんぼりすた様より引用

鬼武者のCZは滞在モードを参照→「通常」か「高」を振り分け→テーブルを振り分けという流れです。
モードAなら低→低→低→高、モードCなら低→高→低→高、という流れとなるわけですが、法則性があり、AT後初回は必ずテーブル③以上が選択されます。

そして、高設定ほど高モード滞在比率が高い=「高」が選ばれやすい=良いテーブルが選ばれやすくCZを突破しやすいという流れになります。このモード振り分けは解析が出ていませんし、途中でモード昇格抽選もしていますがそれも解析が出ていません。

しかし、高設定ほど高モードスタート率が高く、CZ失敗時のモード昇格抽選も優遇されているのはほぼ濃厚です。特に設定6はモードDへの昇格が優遇されていると考えています。ときどきあることですが、明らかにモードAやBにいるのに、CZ失敗を挟んでモードD確定のアイキャッチが出たりする場合はこの昇格に当選していた可能性が高いです。こういう挙動はかなり強い高設定挙動となります。

ちょんぼりすた様より引用

➀モードB以上→78GCZ③(超高確謎)🔵×
 97GCZ④(超高確弱チャメ)🟡×
 125GCZ⑤(強🔔)🟢×
 239GCZ④(弱チャメ)🟢×
 276GCZ⑥(強チャメ)🟢×
 376GCZ⑦(強🍒)🟢〇

たとえば今回の実践でのこういう展開はいかにも高設定の挙動という感じです。
初回モードB以上スタート→初回CZは保証の③→その後は「高」の可能性が高い④⑤④⑥⑦と推移しています。これは、
・モードB→1回目のCZ失敗でモードDに昇格したパターン、
・モードCにいて1回目のCZ失敗あるいは2回目のCZ失敗でDに昇格したパターン
・モードB→C→Dと順々に昇格していったパターン
のどれかだと思います。

高設定はほぼモードB以上に滞在し、モードC、Dにもそこそこいて(モード昇格が優遇されているから)、設定6は特にそれが顕著、というのが今回の要点です。そうなる理由はハッキリしていませんが、初期モードの優遇、CZ失敗時のモード昇格優遇、AT終了後のモード引き継ぎ優遇(有利区間4000Gの6.5号機なので、基本的には有利区間を引き継ぐ。消化G数や有利区間内差枚を考慮しながら判断)の3つです。

また、これは推測になりますが、内部モードDにいるときもAT後1回目のCZは特殊な「初回」だと思います。たまに1回目のCZでも③よりも上のテーブルが選ばれることがありますが、モードDにいるにしては④以上のテーブルが選ばれる割合が低すぎるので、そこが「初回」という特殊な内部状態なのではないかと考える根拠になります。

幕間.設定6って本当に別格なのか?という脱線

何度か高設定を打っていて思うのは、「鬼武者の設定6はイメージほど別格感はないのではないか?」というところです。そしてその別格感の正体は「CZの高モードテーブル選択率」の部分であり、ここが「強いは強いけど、思っていたほどじゃなくない?」ということを今回この記事を書いていて思いました。

今回の実践では1回目を除く高テーブルCZ割合は71.4%(15/21)という結果になりましたが、個人的には設定4でも6でもおおむね70%を超える程度かなと思っています、良くて80%くらい。つまり2、3割くらいは🔵スタートのCZテーブルが選ばれるわけです。これが6だけ90%とかになるということはないと考えています。

設定1や2になると半分以上は🔵スタートテーブルとかになるのでそれよりは明らかに強いんですが、「え、こんなもん?」って思う人もけっこういるみたいで、そこの勘違いがぼくの周りでもけっこうあったので今回考えてみました。

まず本機は6.5号機であり、設定6の機械割は110.1%です。所詮は110.1%程度の機械割であり、その機械割で別格感を出そうとするとどうなるかというと、6号機初期のデキレ系台になります。リゼロとかです。

6号機初期の設定6は良くも悪くも別格感がありました。デキレ系のため特徴的なギザギザグラフを描き、勝率も非常に高かったです。それに比べると6.5号機の設定6は別格感がありません。それはスマスロも同義で、

「設定6って、こんなものなの?」

と感じる程度の差しかありません。そもそも5号機の時代から、設定6なんてそんなもんですw 凱旋とかバジ絆みたいなエクストラ系の設定6は別ですけど、機械割113%くらいの設定6なんて余裕で負けれました。

最近はスマスロの台頭もあって、設定6で負けるなんて珍しい話ではなくなりましたが、相対的にメダル機の設定6はもっと安定する、みたいな感覚がある人もいるかもしれません。

でも設定6なんてやっぱりこんなもんです。機械割119.9%とかの時代が戻らない限り、どこまでいっても設定6はこんなもんです。


話を鬼武者に戻しますと、設定6への期待感の勘違いの要因は「設定6は🔵テーブルが選ばれない!」みたいなイメージが先行しすぎているからだと思います。またこれが間違ってはいないからタチが悪い。

正確には「設定6はモードAがほぼ選ばれず、3回以内にほぼ必ず高テーブルが来る」だと思います。今回の実践では20回の初当たりのうち1回もモードA確定状態はありませんでした。モードAが確定するには少なくともCZを3回目までこなす必要があるので、そういうシチュエーションもまあまあレアなんですが、今回は6回そういう状況がありモードAは一度もありませんでした。

しかし2回目のCZが🔵スタートは4回あったわけで、ここをネガティブな要素と考えてしまうと高設定台を捨ててしまう恐れがあるわけです。それってちょっと残念というか、もったいないですよね。

もちろんぼく自身が設定6だと思って打っていた台は実は4とか5で、本物の設定6は別格も別格の動きをするのかもしれませんが、正直スペックを見ていてもそんなことはないと思います。

むしろ今回の実践中ぼくはずっと「これが6じゃなかったら6ってなんなんだよ~」と思いながら打っていましたし、実際にいまデータを見返していてもめちゃくちゃ強かったなと思っています。

ただ6確が出ていない以上、あるいは56確が出ていない以上、どこまでいっても推定6としか言いようがありません。これはもう仕方のないことですw

設定狙いを頻繁にしていて実際にツモっていても、6確なんて2回に1回出れば良い方、実際は3回に1回とか4回に1回くらい出るかなってくらいです。そこを確定が出ていなくても「この台は設定6だな~」と言えるようになるのが設定狙いの上手さだと思いますし、逆にどれだけ展開が良くても要点を見て「いやこの台はやっぱ設定4だよな」と言えるのも上手さだと思います。特に最近の台は判別が難しい台が多いので、店の信頼度や状況を考慮して判断することの重要性も増していますしね。


結局何が言いたいねんという話ですが、まとめると「これが設定6!」みたいなデータは上振れ要素が含まれている可能性が高いので、実際に設定6を打つと「思ってたんとちがうなぁ」となることがけっこうあります。6.5号機以降の機種は良くも悪くも荒れる機種が多いのでわかりやすい設定6の挙動ってあんまりないですよね。

6.5号機以降の機種の判別の際には、1回の実践データを過信せず、いくつかの実践データを総合的に判断することが重要だと思っています。

鬼武者について言えば、🔵スタートのCZテーブルが来て良い場面と来たらダメな場面を理由含めて理解できれば、設定判別は一気にかんたんになると思います。


5.設定推測についての考察(AT編)

AT中は設定差ありません。示唆だけ見逃さないようにすればOKです。


6.設定推測についての考察(設定示唆、確定演出系)

ちょんぼりすた様より引用

AT中の200G~600G上乗せ時に設定示唆が出る場合があり。ただしこれはレア役で100、200、300G上乗せした上で一閃フリーズを引いた場合のみ発生する(一閃フリーズは元の上乗せに100、200、300Gを上乗せする)ので、実際の出現率はかなり低いです。
たとえば元の上乗せが10Gや50Gで一閃フリーズしてもこの示唆パターンは発生しません。元の上乗せが100G以上かつ一閃フリーズが発生した場合のみこの示唆パターンが出る可能性があります。

ちょんぼりすた様より引用

AT中の獲得枚数で示唆あり。もちろん意外と出ません。

ちょんぼりすた様より引用

AT終了画面の振り分けは未だに出ていないので一生出ないとは思いますが、高設定示唆すらけっこう稀です。終日打っても2以上しか出ないということもザラにあるので、終了画面が出ないから不安になる必要はあまりありません。

ちょんぼりすた様より引用

REG中のキャラシナリオ振り分けに設定差があり、設定示唆要素としてはこれがいちばん強いと思っています。振り分けも解析が出ており、確定系はもちろん高設定強の白い紳士もかなり強いです。奇偶の絞り込みにも有用です。
シナリオの覚え方もかんたんです。
・味方キャラは奇数示唆
・敵キャラは偶数示唆
・女キャラスタートは示唆強
・6人目のキャラ出現で高設定示唆あるいは確定系

ちょんぼりすた様より引用

・高設定示唆弱合算は設定1で6.1%、設定2で8.54%、設定4で13.72%、設定6で18.31%
・高設定示唆強合算は設定1で0.45%、設定2で0.81%、設定4で2.14%、設定6で5.18%
・456確定は合算で設定4~6でいずれも2.14%
・56確定は合算で設定5、6いずれも0.57%
・6確定は合算で0.52%

確定系の出現率はかなり低いですが、456確定は運が良ければ出るかなという感じです。どちらかというと高設定示唆弱と強での判別と奇偶の絞り込みがメインになってきます。示唆弱は1回では微妙ですが、複数回出ればチャンス、示唆強は1回でも出ればかなり高設定寄りとなります。終日打てば示唆弱15%前後、示唆強1回、確定画面のいずれかは出るイメージがあります。

ちょんぼりすた様より引用

エンディング要素である金色覚醒後のレア役で設定示唆があります。ここでは奇偶の示唆よりも特定設定の否定や確定に期待。


7.初当たりデータ詳細

➀モードB以上→78GCZ③(超高確謎)🔵×
 97GCZ④(超高確弱チャメ)🟡×
 125GCZ⑤(強🔔)🟢×
 239GCZ④(弱チャメ)🟢×
 276GCZ⑥(強チャメ)🟢×
 376GCZ⑦(強🍒)🟢〇→400GAT→単発130枚

②高確スタート→109GCZハイパー③(強🍉)🌈〇→131GAT→REG(シナリオ⑧)→2連242枚

③高確スタート→56GCZ③(高確弱チャメ)🟡×
 79GCZ➀(弱チャメ)🌈〇→101GAT→REG(シナリオ⑮、設定4以上確定)→単発149枚

④40GCZ③(超高確弱チャメ)🔵×
 モードC以上→149GCZ⑦(高確弱チャメ)🟢×
 283GCZ⑥(高確弱チャメ)🔴〇→308GAT→単発79枚

⑤189GCZ③(強チャメ)🔵×
 313GCZ➀(強🍒)🟡×
 高確スタート→424GAT直撃(リーチ目)→REG(シナリオ③)→5連470枚

⑥高確スタート→15GCZ③(弱チャメ)🔵×
 高確スタート→モードB以上→155GCZ⑦(高確弱チャメ)🟢〇→179GAT→単発72枚

⑦122GCZ③(強チャメ)🔵×
 高確スタート→142GCZ④(高確強チャメ)🟡×
 180GCZ⑦(弱チャメ)🟢〇→201GAT→単発86枚

⑧46GCZ③(高確強🍒)🟢×
 高確スタート→278GCZ②(強チャメ)🟡×
 モードB以上→633GCZ⑤(CZ間天井)🟡×
 700GCZ③(高確強🔔)🟢〇→725GAT→単発132枚

⑨有利区間切れ?→178GCZ③(高確強🍒)🌈〇→200GAT→BIG→REG(シナリオ➀)→2連381枚

⑩高確スタート→96GCZ③(強🍒)🟢×
 166GCZ➀(高確強チャメ)🔵×
 186GCZ⑤(高確強🔔)🟢〇→214GAT→3連227枚

⑪高確スタート→26GCZハイパー③(高確強チャメ)🌈〇→51GAT→REG(シナリオ➀)→3連310枚

⑫45GCZ③(弱チャメ)🌈〇→72GAT→BIG→BIG→REG(シナリオ⑦)→REG(シナリオ➀)→BIG→青BIG→REG(シナリオ③)→金色覚醒→BIG(2否定ボイス2回、3以上ボイス1回)→エンディング(奇数示唆ボイス1回、偶数示唆ボイス2回)→完走2523枚

⑬有利区間切れ、高確スタート→153GCZ⑦(高確弱チャメ)🌈〇→177GAT→REG(シナリオ⑥)→単発197枚

⑭モードC以上→56GCZハイパー③(弱チャメ)🌈〇→92GAT→REG(シナリオ③)→2連198枚

⑮高確スタート→69GCZ③(高確強チャメ)🌈〇→85GAT→BIG→2連224枚(終了画面2以上)

⑯高確スタート→20GCZ③(高確強チャメ)🔵×
 43GCZ⑩(高確弱チャメ)🌈〇→66GAT→青BIG→単発354枚

⑰高確スタート→182GCZ③(高確強チャメ)🌈〇→201GAT→BIG→REG(シナリオ③)→BIG→BIG→BIG→BIG→BIG→BIG→BIG→BIG→青BIG→REG(シナリオ➀)→REG(シナリオ➀)→金色覚醒→REG(シナリオ③)→エンディング(奇数示唆ボイス1回、2否定ボイス1回)→完走2637枚(終了画面4以上)

⑱有利区間切れ、高確スタート→25GCZ⑨(高確弱チャメ)🟣〇→30GAT→BIG→BIG→BIG→REG(シナリオ③)→BIG→BIG→青BIG→2連1003枚

⑲13GCZ⑥(強チャメ)🟢×
 超高確スタート→138GCZ➀(強チャメ)🪙〇→158GAT→単発151枚(終了画面2以上)

⑳高確スタート→20GCZ⑤(謎)🟢×
 高確スタート→66GCZ⑤(高確強チャメ)🟢×
 高確スタート→モードC以上→195GCZ⑤(謎)🌈◎(鬼ガチャリーチ目)→217G89%AT→青BIG→REG(シナリオ➀)→BIG→10連1478枚(終了画面4以上)

0Gやめ


8.打感、雑感

今回の実践では最初の初当たりまでの部分が完璧すぎて、その時点でほぼ高設定を確信しました。モードDが濃厚となる高テーブルループと弱チャメでのCZ当選があり、2回目のAT中に設定差がかなりあるREGシナリオ⑧(0.38~4.58%)を確認でツモ確信。次の3回目のAT中にREGシナリオ⑮が出て456確という流れでした。

挙動としてはほぼ完璧ながら、CZ中がへたくそ過ぎて🔵🟡を連打しすぎてATが遠く、ATも伸ばせずで8回目の区間で700Gハマりを喰らい投資が2000枚を突破。さすがに今日は負けたかと思ったところで強🍒一閃330G乗せや弱🍉200G乗せから完走しプラス域に浮上すると、流れが変わったかのように初当たりも軽くなり、200Gのハマりすらもなく、完走もう一発。

最後のCZでは鬼ガチチャンスで中段🍒のリーチ目を引き89%ATに突入しほぼ完走まで持って行って閉店3分前に取り切りました。


打感さえつかめれば、鬼武者の設定判別はすごくかんたんな部類です。CZテーブルのサンプル数にもよりますが、AT初当たり2、3回で見切れたり確信できることも多いです。

高確移行を見ていく→通常弱チャメ当選に期待する→CZの内容を見ていく。この流れが判別の基本となります。

叩きどころも多く、AT中は設定差がないので自力感もあり、演出も最高なまさに名機なので、まだ設置があるホールも多く、設定にも期待できる限りは打ち続けたいと思える機種です。


以下はただの機種の感想なんですが、この新鬼武者2ってめちゃくちゃ完成度の高い機種だと思っています。通常時、CZ中、AT中すべて面白い。たぶんいちばん好みがわかれるのがCZ中だと思うんですが、ぼくはこのタイプのCZはすごい好き(レア役引かないとほぼ無抽選系が苦手なので、ただの小役でもどうにかなるのが好き)なので鬼武者は常に面白いです。

あとはATの純増2.0枚×G数上乗せタイプは5.5号機の星矢海皇もそうですが、1つの完成形ですね。3桁上乗せが現実的にあり、レア役の期待感のバランスが絶妙で1個のレア役で展開が大きく変わり得るのは消化試合感が少なくてすごく良いです。

加えて、出目の秀逸さは最近の台にはない特徴ですね。ぼくの好きなブラックラグーン2もそうでしたが、左リール上段に🍉が滑ってきた場合だけでも弱🍉、強🍉、強チャンス目、強🔔、強リプレイ、リーチ目と6パターンもあり、対応演出やリーチ目高確との兼ね合いで第3停止まで楽しめる演出作りは期待感を持続させるために必要なことであり、本機ではその点が優秀です。出目の面白さという点では6号機以降のAT機では最高と言っても過言ではないと思っています。


9.判別要素のまとめ

・重要度高
・CZモードB以上選択率:モードA選択は1回でも危険、2回でかなり危険
・CZモードの昇格の確認やモードDへの昇格(アイキャッチ、サブ液晶みの吉のセリフ)
・高テーブル選択率:70%以上目安
・高確移行率全般
・弱チャメでのCZ当選
・REG中の示唆

・重要度中
・通常時のAT直撃
・CZアイコンの🔵🟡🟢での当選率(🔵🟡は1回当選で期待、複数回当選で期待大、🟢は解析値参照)

・重要度低
・AT終了画面、獲得枚数等の示唆

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