【竹島は、日本の主権回復の直前に、李承晩ラインによって強奪されたのは、史実だ】


フィフィのコメントには、真理があるからいい。

竹島を強奪したのは、李承晩大統領だ。

李承晩が日本の主権回復の直前に、「李承晩ライン」を一方的に敷いて略奪したのは、何人も否定できない歴史上の事実である。日本は、敗戦で、主権を失っていたから、一方的に強奪されても、何もできなかったのである。

日本の主権回復の日は、1952年4月28日である。

李承晩が、「李承晩ライン」を一方的に敷いたのは、1952年1月18日だ。

竹島が、まぎれもない日本の領土である証明は、史実を見れば、十二分であるが、それに異論をはさむなら、国際司法裁判所で、双方の言い分を提示して決着をつけるべきだ。しかし、相手は、固辞しているのが現実だ。

日本政府が、戦後、この矛盾に手をつけないで何とかやろうという偽善の「放置政治」を続けているから、このような馬鹿バカしい問題が続くのである。

自民党総裁選に出馬の、政治家全員に聞きたい。

あなたは、竹島は、日本の歴史的固有の領土だと思いますか?ってね。

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