本当のDeFi 革命的なプラットフォームの誕生 ~ SmarDEX についての考察


Smar DEX 

SmarDEXについての考察

今朝入手した極めて重要だと思う情報SmarDEXについてコメントします。

・Decentralized crypto asset (非中央主権クリプトアセット)は、ビットコイン BTC のみであるという認識がまだ社会一般に浸透していない。金融市場における仮想通貨というセクターの現実を80億人のほとんどの人は知らない。始まったばかりである。

・2万種まで存在すると言われている、NTFを含むあらゆるクリプトアセット、トークン、コインは、FTXの破綻以降、その定義を巡ってSECが躍起になっている。

・米SECは、BTC 以外の仮想通貨は、「centralizedクリプト通貨」(中央主権クリプトアセット)であるとの理由で「証券 security」であるという見解を表明し急速な規制強化に乗り出している。BTC は商品(commodity)であり、その他の中央集権仮想通貨は、強大な権限を握る管理者がいるから、証券(security) であるとの定義が明確になっている。

・昨年11月のFTXの破綻で、仮想通貨のエクスチェインジのほとんどは、自らが開発したトークンの管理者としてコントロールしている「中央集権クリプトエクスチェンジ」であるという実態が暴露された。

・管理者の中心人物がそのステイクの大半を所有し、その proof of stake でエクスチェンジのプラットフォームとエコシステムを独裁者のごとく牛耳っている。これが中央集権クリプト通貨と定義される理由である。

・中央集権クリプト通貨が、deFinance (DeFi) という大義名分の下に金融システムに革命を起こすと言いながら、やっていることは、完全に矛盾するという実態が明らかになったのである。規制がまったく存在しない現在の「仮想通貨市場」unregulated financial industry が、中央集権で牛耳るエクスチェンジのオーナー達が存在感を増しているという矛盾が露呈したから、米SECはもう黙ってはいない。

・だからSECは強硬に、unregistered securityとしての「centralizedクリプト通貨」の拡大を制御する方法に舵をとり、中央集権クリプト通貨は、株式と同じ証券であると定義して、証券取引に関する法律でエクスチェンジも含め規制を強化していくとの姿勢を鮮明にしたのである。

・FTXの破綻は、両親がDS民主党政権とつながっている著名な学者である関係で、計画的に破綻させられたという情報まで噂されている。破綻させることで、クリプト市場を一気に規制できるからというのである。

・そして今月に入り、金融市場に震撼が走った。

一つ目の事件が、クリプト専門銀行のSilvergate Bankが自己清算すると発表したのが3月8日であった。そしてその2日後にJCとPEに特化したSVB銀行が破綻し、さらに破綻は、Signature銀行にまで及んだ。

3つの米銀行に共通しているのは、クリプト金融市場に深く拘わっていることだ。クリプトエクスチェンジの送金決済にサービスを提供し、クリプトビジネスに融資をしてきたのである。

これらの銀行が、サービスを提供していたおかげで、クリプトエクスチェンジは、相互依存関係維持しながら、「中央集権クリプトエクスチェンジ」のエコシステムを拡大できてきた。

・そしてこれらの3月の米銀行危機は、アメリカの覇権が、中国に挑戦を受けるという歴史的な転換期に突入した段階で起こりました。アメリカ覇権の延命は、アメリカを背後で操っているDSの最大の目標でもあります。

・アメリカの覇権を延命するには、「財政赤字」を何とかしなければいけないという課題があります。さらに米ドルは、世界基軸通貨の特権を利用して、無限に刷り続けることが可能ですが、その結末はハイパーインフレを引き起こすので、「インフレ退治」がもう一つの課題になります。

・3月のの米中堅銀行破綻は、ヨーロッパに拡大しCS銀行が破綻処理に陥りました。スイス政府とスイス金融当局は、13日の月曜日のアジアマーケットが開く前までに、CS銀行のUBSとの統合という形の国有化を決めました。これ以上の金融危機を拡大しないように、FEDをはじめとするスイス金融当局を含む世界支配者勢力は、あらゆる手を尽くして危機を回避しました。

・という金融危機勃発の中で、FEDは、「FEDNow」という24/7の送金決済のデジタルプラットフォームを今年7月にローンチすることを先週正式に発表しました。アメリカの覇権維持に必要な政策が、「デジタルドルの導入」です。FedNOWは、正式なデジタルドル、CBDC導入前のテストシステムということになります。
 


・という訳で、アメリカの進めるデジタルドル導入。
FEDがコントロールするデジタルドルの導入計画にとって、「中央集権クリプトエクスチェンジ」のエコシステムの発展と拡大は、邪魔であり都合が悪い存在なのです。

・非中央集権クリプトである BTC ビットコインは、中央に権限も持ってコントロールする人が存在しないという、真のディセントラリズド・クリプトアセットで、「商品 commodity」と定義されるので、証券規制の外枠に位置します。

・SECの「中央集権クリプト通貨」は「unregistered security 未登録証券である」という定義は正論です。証券は「証券取引法」の法律体系で規制していくという方向性が明確になりました。従って証券規制を順守し変化する覚悟のあるエクスチェンジ以外は、将来消えて無くなるというリスクがあるのと思います。

・そこで革命的な、DeFiプラットフォームのSMAR DEXの話をします。

・Smar DEXは、「中央集権クリプトエクスチェンジ」がすでに世に送り出している沢山のトークンやコインやNFTをトレードしている沢山の流動性の提供者達が、中央集権の権力者達のエクスチェンジに依存しない形で、自由に取引ができるプラットフォームになると説明しています。
 
・中央集権の「クリプトエクスチェンジ」が生み出したトークンやコインは、エクスチェンジが証券規制を受けて政府にコントロールされることになっても、現在24/7で取引されている沢山の「トークンやコインやNFT」は、無くならないということでしょう。
 
・真の deFi のプラットフォームとして誕生した Smar DEX を通じて革命的にdeFi のメリットを世の中に提供したいと説明しています。

・エクスチェンジに拘束されて、自由な取引が出来ない流動性提供者やマーケット参加者は、この新しい真のDeFiプラットフォームを歓迎するだろうと
思います。
 
・この Smar DEX という DeFi コミュニティには、ローンチ後たった1週間で2000万人が登録したそうである。

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