川合の町
R6年1月7日
画像は私の住んでいる地域の空撮画像です。(ドローン画像)
長野県千曲川が新潟県に入ると日本一長い川、信濃川になります(写真右側)そして写真左からの魚野川(越後山脈からの清流)の合流地点になります。
新潟県中越地域、(魚沼産コシヒカリの里)ですが山間部と平野部の中間に位置するので、山雪も里雪も引き受けている雪の多い地域なのです。
変わった神社を紹介しましたがそこから約1.5㎞です、この地の氏神様は
川合神社 (川と川が合流の地 神社の創建は不詳ですが伝承によると雄略天皇22年(478)に勧請されたのが始まりと伝えられています)源義家が東北征伐の際に、馬のアオリ(泥障)を奉納したと伝えられています、(忘れたのかも)それで神社の紋章は源氏のささりんどうとなっている、 地元ではあおり様と呼ばれ親しまれている。
R6年1月8日
川合の里に全国には珍しい大動脈が集中しているところがありますので紹介したいと思います。
清流魚野川が大きく蛇行する地点に2本のJR線・国道・高速道路・県道の5本の幹線が半径約100mの範囲に交差しているのです。
観光バスの景勝案内で説明したり、鉄道ファンの撮影スポットとしても知られているそうです。
橋とトンネルで交差しているので 1004年中越地震の時はここがネックで約10日間川合の里は孤立しました。
緑の囲い線はドローン空撮の範囲です。