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超個人的 アニメくすぐりシーンTierリスト(2024/1/4追記)

(2024/1/4追記:魔法少女にあこがれて1話追加しました。だいぶ悩んだけどTier Aで! 期待が高かった分、ちょっと厳しい評価になっちゃってるかも)
(2023/8/29追記:あやかしトライアングル追加しました。笑い顔のえっちさが評価され、堂々のTier Aです! ついでにTier Cの一言コメントをようやく書きました)


☆注意☆

・この記事には以下のものが含まれます
 ・格付け要素
 ・未視聴によるアニメ語り
 ・キャプ画像
許せる人だけ見てね! そもそもこのnote全体がそういうノリです。

はじめに

 アニメのくすぐりシーン、いいですよね。
 「くすぐり」自体が貴重だった頃と違って、今はくすぐり特化の作品もかなり増えてきて気軽にくすぐりを摂取できる時代になったわけですが、それでも地上波でくすぐりが見られると嬉しいものです。
 私は今でもくすぐりシーンの可能性に賭けて(くすぐりシーンがあるかどうかも分からない)アニメを見ることもあるくらい、アニメのくすぐりシーンが大好きです。そこで思いました。

「これまでにたくさんのくすぐりシーンがあったけど、
一番エロいのって、どれだ……?」

評価基準

 まず大前提として、Tierリストなんて偉そうに書いておりますが全て私の主観です。というかくすぐりシーンを「客観的に」評価するなんて無理でしょ。まぁ要するに全部私の好みってことですね。

 ただ、ある程度の基準に則って評価したいとは思います。それはいかに私の好みに合うか、ということであり具体的には以下の点を評価点とします。

・くすぐられている子がちゃんと笑っていること(一番重要)
 それが一番好きなので。大笑いであればあるほど高評価。声や動きも評価対象です。
追記:私の好みにより、両目を閉じて笑ってる方が高評価となります。口を大きく開けているほど良い。

・ちゃんと「くすぐって」いるかどうか
 責め手の動きがくすぐりっぽいほど高評価。「くすぐり」という明確な意思を持ってくすぐっていることが重要。動物に顔を舐められてくすぐったがるシーンはくすぐりシーンでは無いのでそもそも入れてません(過激発言)

・拘束されていること
 やっぱり身動きが取れない状態でこちょこちょされるのがえっちだよね。

・シチュエーション
 これは本当に私の好みで、正義サイドの女の子がくすぐられる方が好きです。私の作品触ってくれてる人なら分かるよね。それ以外にも魅力的なシチュがあれば加点対象。

・尺
 長ければ長いほど良い。

・キャラの好み
 公平性もクソもあったもんじゃないですが、キャラクターの好みもガッツリ評価に入れます。私の好みランキングだからね、仕方ないね。
 なので、基本的に男キャラは入りません。カイザーおじさんすまん。

それを踏まえた上で作ったリストがこちら! ドドン!

超個人的アニメくすぐりシーンTier表(2024年1月4日版)

2024/1/4:TierAに「魔法少女にあこがれて 1話」追加

(同一Tier内での位置による差とかは特にありません) 

 くすぐりフェチなら画質ガビガビ顔アイコンだけ見て何のシーンか判別できるよなぁ!?

 「なんでこれ入ってないの!?」とか「このシーンはもっと上(もしくは下)だろ!!」とか、そういうのはコメントにドシドシ書き込んで下さい。Tierに納得がいかない場合、理由を添えて書いて頂ければ変動させる可能性があります。環境ってね、変わるからね。

 あと、私はこれらのアニメを大半をまともに見たことがありません。アニメくすぐりシーン集とか、ツイッターのキャプ画とかで知ったものが大半です。でもそれによる思い出補正とかは評価に入れてないつもりなので、許して。

以下、ポイント解説。評価に関わらず思い入れのあるシーンは解説が長くなります。
追記:リアルタイム視聴で記憶に残ってるアニメはアニメ自体の感想もちょっとだけ書きます。許して。

Tier S

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・ルパンリメイク(画像が暗すぎる)
 
「くすぐり界隈」を生み出したとまで言われる、あの伝説的なシーン!……のリメイク版。

 なんで原作版じゃないんだよ!と言われる方もいるとは思いますが、原作版リアルタイム視聴では無い私にとってはリメイクの方がガッツリ笑ってて、顔が可愛らしくて、何より尺がかなり長い(マジで5倍くらいある)ので魅力的に感じるんですよね。

 確かに笑い方はちょっとあざとくて、喘いでるっぽい箇所も多いんだけど、ちゃんと笑ってる箇所も多い。有名なマジックハンド責めだけでなく舌責めもあってバリエーションも豊富。原作版でくすぐりに目覚めたファンに対する最高のファンサービスではないでしょうか。

 そして原作版同様、ヒロインのふーじこちゃーんが悪役に捕らわれガチガチのX字に拘束されて全身をくすぐりマシーンにくすぐられるというシチュが最高すぎますよね。私がよくやるエロ妄想じゃんこんなの。それを最高の形とたっぷりのボリュームで描けば、そりゃもうエロいよねっていう。

 ちなみにこのシーン(が含まれるOVA)、劇場で放送されたらしい。マジで……!?

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・デジモン
 
出ましたこれまた伝説的なシーン。「拷問タ~イム!」はくすぐりフェチの中で有名なセリフですね(そうか?)

 敵に捕らわれて仲間の居場所をくすぐり拷問で吐かせられるというシチュエーションだけでもう最高なのに、羽根の動きやお腹の動きがとにかくえっちで、これ作った人もう絶対くすぐり好きでしょって感じのクオリティ。

 隣でショタもくすぐられているのは好みが分かれるところだと思いますが、特段ショタが刺さるわけじゃないのに描写がえっちすぎてなんかこちらもえっちに感じてしまう。なんか一人放置されてるけど……

 女の子の笑い顔も可愛いし、ヘソ出しでお腹くすぐりってのもえっちすぎるし、ほんと最高ですね。もう。

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戦国乙女
 
めっちゃくちゃ好きなシーン。とにかく笑い顔がエロ過ぎるのなんの! いきなりこの特大どちゃエロ笑い顔が画面全体にドーン!と映るのがもう最高。これ当時リアルタイムで見てたらめちゃくちゃ興奮しただろうな~!

 敵に縛られてくすぐり拷問という最高のシチュエーション。敵2人に両サイドから挟まれてこちょこちょされるという構図も素晴らしい! 大好き!

 反撃シチュであることは個人的にはあまり加点対象にならないし、服の上からのくすぐりだけってのがちょっと残念だけど、もう笑い顔がエロ過ぎるので余裕のTier Sです。

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日常
 いや~~~これもめっちゃ好き。外でいきなり好きなくすぐりシーンを聞かれたら反射的に「日常!」って答えそうなくらい好き(外でいきなり好きなくすぐりシーンを聞かれること、ある?)

 友達から好きな人を聞かれる、という前3つと比べてライトなシチュエーションではあるんだけど、馬乗りされて延々とくすぐられるのがエロ過ぎる。顔も声もガッツリ笑ってて尺もかなり長いんだこれが。

 そしてなめらかな指の動きと効果音! これが凄く好みで、なんというかクオリティの高いくすぐりシーンって感じ。ギブギブ! クリスティアン・キヴ!(サッカー選手らしいよ)

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FAIRY TAIL
 FAIRY TAILのくすぐりシーンってかなり多くて、私も把握しきれてないレベルなんだけど、これは壁に挟まれて敵に黄色い鞭的なものでくすぐられるシーン。

 何かを押さえて踏ん張ってる最中にこちょこちょされるシチュエーション、えっちですよね。自然と腋ががら空きになるのも良い。我慢シチュでありながらしっかり笑っているのも素晴らしい。

 じわじわと迫ってくる壁が我慢の崩壊を演出し、彼女はついに……
……あれ、この後どうなったんだこれ。耐えきれず落下して拘束されて全身くすぐられるとかかな(都合の良い妄想)

 ともかく、戦闘中に敵にくすぐられるというシチュ含め、とても良いシーンです。シチュエーションの妙だけでなくてくすぐりシーンとしての「地力」があるのが強いよね。

Tier A

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ルパン(原作)
 「くすぐり界隈」を生み出したとまで言われる、あの伝説的なシーン。この前金曜ロードショーで見たんだけど、圧倒的な評価には思い出補正や歴史的価値も入っちゃってる気は正直したかな。

 でも、その歴史的価値は評価に値するし、リメイク版で述べたように敵に拘束されて全身マジックハンドくすぐりというシチュがエロ過ぎるのも事実。リメイク版には無い、うにゃうにゃうにゃ~(?)って機械音(?)がくすぐりっぽい雰囲気を出してるのもいいよね。

 リメイク版との過度な比較は避けますが、私はリメイク版の方が好き。でも原作の時点でエロいよねってことでこのランクに。

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ここたま(最初の方)
 ここたま、実はくすぐりシーンが数回あるというかなりの実力派アニメであることをご存じだろうか。2話くらいにいきなりぶっ込まれるこのシーンと、このシーンのオマージュ的なシーン(うろ覚え)と、終盤には闇の森で闇のオーラ的な手にくすぐられるという最高シチュのシーンまである。でもここでは描写・尺ともに優秀な最初のシーンをピックアップ。

 魔法で現れたマジックハンド的な手に全身をくすぐられるという、めちゃくちゃエロいシーンですね。しっかり涙も描いた大笑いがエロ過ぎるし、ボリュームも十二分にある。拘束が無いのは残念だけど、腕あたりを触られてるのは拘束に見えなくもない。

 ここだけの話、このシーンが好きすぎて自分用にこのシーンをループさせる動画まで作った。投稿とかはしてないから許して。

 そんな好きならじゃあなんでTier Sじゃないの?って言われたら……
あれ、なんでだ????? これ、Sで良くない??? まぁいっか。ほぼSの最強シーンです。
(強いて言うなら、シチュエーションがかなりゆるめ、拘束が無いってのがマイナス点)

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カスミン(全編通じて)
 さっきのここたまは最初のシーンだけをピックアップしたけど、カスミンに関しては一連のシーンを纏めて入れざるを得ない。数が多すぎるし、シーン内容が一貫しているため実質一つのシーンのようなものだからである。

 いじわるなおばさんに反抗して魔法的な花でくすぐられるという良シチュエーション。「右脇腹」というピンポイントな弱点が強調される、くすぐりフェチ的に嬉しいエッセンス。毎回たっぷり笑ってくれて、それが何度も繰り返されるという大満足の内容。じゃあこれもTier Sでいいじゃん定期

 くすぐりシーンでは無いんだけど、「右脇腹」とだけ言われてビクッとなっちゃって、そのことを自分で悔しがる、みたいなシーンも素晴らしい。くすぐりによって完全に掌握されちゃってることを自覚するんだけどどうにもならない悔しさ、というくすぐりフェチでも中々描写できないものをあっさり描写するんだからやっぱすげぇよNHKは。

……これNHKでやってたってマジ?

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BLEACH
 BLEACH……だよね? あまりにも情報が無すぎてビックリする。このキャプを探すだけでもめちゃくちゃ苦労したわ!

 どっちがサンジでどっちがゾロが分からなくて黒猫のウィズで苦戦したレベルで少年漫画に疎い私でも知ってるBLEACHという超有名作品。その中のルキアという、恐らくは有名なヒロイン。そのくすぐりシーンなのに、ビックリするくらい話題にならない。なんで???

 ルキアさんは恐らくクールキャラで、戦闘中に敵が召喚したファンシーなウサギさんの群れくすぐられて大笑いというシチュエーションが最高ですね。もうそのまんまくすぐりゲーに出せるシチュじゃんこれ。

 拘束は無いんだけど数の暴力が拘束みたいなもの。ルキアさんは立ちながらもいつもは絶対しないような顔で笑い悶えるしか無い……めちゃくちゃえっちじゃんこれ。これで目覚めたって人たくさんいてもおかしくないレベルなのに、なんで???

 敢えて言うなら、責め手がウサギさんなのであまりくすぐりっぽくないのが難点か。あと尺が短い。なんかこう、妄想が捗るタイプのシーンですよね。

 え、実はファンメイド映像で公式映像では無い、とかじゃないよねこれ? 大丈夫???

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クイーンズブレイド(天使の方)
 クイーンズブレイドには似たシチュのくすぐりシーンが2つあって、そのうちの天使っぽい子の方。メイドの子の方はBの方に入れてます。

 キャラクターとしてはメイドの子の方が好みなんですが、メイドの子の方はあんまり笑ってないのでこちらが上にランクイン。こちらはたっぷり笑ってくれてていい感じです。

 拘束されて小さな泥っぽい手の集団に全身をくすぐられまくるという素晴らしい構図。責め手の人の髪(?)にある手と連動してるっぽい見せ方もいいですよね。実際どうなってるかは分かんないけど。

 なんか奇跡が起きて割とあっさり助かっちゃうのが残念だけど、王道にくすぐりシーン!って感じがしてすごく好きです。丁度良いTier Aって感じの枠。

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ネギま!
 出ましたネギま!。これも有名なシーンですよね。ネギまのくすぐりシーンといえば、プールで水妖陣的な手にくすぐられまくるシーンが有名ですが、あれは残念ながらアニメになっていないんですよね……本当に残念。

 でもこちらも負けちゃいません。ゴシゴシ君マーク2みたいな、いかにもくすぐりマシーンっぽい名前のマシーンに洗い責めされるという良シチュ。身体をぐにぐにと揉みほぐすマジックハンドの動きがえっちで、モザイク代わりの泡やスポンジもむしろくすぐったさを増長させるエッセンスという神の采配。

 そしてこの顔! ギャグとエロのギリギリの瀬戸際みたいな笑い顔で、個人的にはかなり刺さってます。こういう笑い顔描けるようになりてぇ~!

 ネギ先生、かなりの強キャラらしくてそれがこちょこちょで無力化されちゃうのもいいよね~って書こうとしてちょっと調べたら、
ネギ先生、この子じゃないらしい。というか男らしい。じゃあこの子は……?(明日菜ちゃんって言うらしいよ)

あやかしトライアングル
 注意! 
この作品はいわゆるTSモノで、このシーンでくすぐられてる子は中身が男らしいのですが、詳しく知らないのであまり気にしないものとします。まぁ、女の子にしか見えないし……

 原作にもあったくすぐりシーンですね。アニメ化が発表された時からくすぐりシーンに期待されてましたが、色々あったようで放送までだいぶ待った印象。その内容はバッチリくすぐりフェチの期待に応えてくれたと思います。

 まず、この笑い顔! 笑い顔をウリとするくすぐりシーンは数あれど、ここまで笑い顔がえっちなシーンはほとんど知りません。それくらい素晴らしい。大きく開けた口と閉じられた目が本当にえっちで最高なんだ……
 笑い声も素晴らしい。すぐに画面が切り替わっちゃうのですが、結構長い間たっぷり笑ってくれます。

 あと、くすぐられる直前に耳→腋→足の裏、とくすぐったそ~な部位が順々にアップに映し出され、それぞれ「ピクッ」と反応しちゃうシーンが素敵。フェチ心分かってる。機械のアームに捕まれるとことか、機械から綿毛(?)がぴょこっと生えてくるとことか、拘束されたポーズとか、一つ一つがえっちなんだこれが。

 ただ一つとっても残念なのが、肝心のくすぐり中に綿毛がほっとんど動いていない(よ~く見ると僅かに震えている?)こと……口はビクビクと動いてくれているので静止画では無いのですが、正直ほとんど静止画同然で、アニメのシーンってよりえっちなボイス付きCGって感じです。
 この綿毛が少しでも動いてくれるだけでTier S狙えたかもしれないシーンだっただけに、本当に惜しい……! 円盤とかで修正してくれたら買うから!!

 ちなみに触手や筆に襲われてまたくすぐられる嬉しいリピートシーンが存在しますが、こちらは残念ながら一切映されず笑い声のみ。でも、こっちのシーンはなんとアニメオリジナルとのこと。くすぐりシーンをおまけで追加してくれたアニメスタッフには頭が上がりません。

 シチュエーションとかは例の如くよく分かって無いんだけど、ギャグシーンながら一応敵による影響もあるっぽい? ロボットの暴走ってのも定番ながら中々にえっちだし、「絶頂くすぐり責め装置」っていう直球なネーミングといい、懐かしい魅力のあるくすぐりシーンでした。
 いやーこれで綿毛が動いてればなー! 歴史、変わったのになー!

魔法少女に憧れて(1話)
 
原作の2話から早速くすぐりシーンがあって、その後もくすぐりシーンがちょいちょいあって、そんな「魔法少女に憧れて」のアニメ版が! ついに来たっ!! しかもアニメ1話で早速くすぐりシーンをブチかましてくれました。

 内容としては3人組の変身ヒロインが、操られたマネキンに拘束され、腋の下や足の裏を複数の手でこちょこちょされてしまうというもう最高の内容ですね。僕がよくやってるエロ妄想そのものや。
 しかもその後マジアベーゼ(悪役なんだけど主人公)に言葉責めされながら直接くすぐられちゃうし、サルファ(黄色い子)に至っては足の裏が弱いことが強調され、マジアベーゼからも足の裏を責められてしまうという。その時の構図と言ったら、ほんと我々が良く目にするくすぐり絵そのもの!

 シチュエーションは満点、拘束もバッチリ、エロ特化アニメなのもあって尺も十分! これはついに令和の時代にTier S爆誕だーっ!!!
 と言いたいところだったのですが……色々考えて、何度も見直して、Tier Aとさせて頂きます。

 理由としては、やっぱり女の子の反応ですね……上記サムネのようにちゃんと両目閉じて口開けて笑ってるシーンはある! マゼンタ(ピンク)はもちろん、サルファ(黄色)も最初は元気に笑っていて、とってもえっち!
 なのだけど、アズール(青)はずっと我慢できているのか笑いは無し。アズールが自力で脱出する展開の都合上、それは百万歩譲って仕方ないにしても、他の2人も徐々に笑ってるというより悶えてるような表情になってきて……
 ぶっちゃけ、「途中で感じる系」に分類されます。(そういうのが好きな方には申し訳ないです)

 あとくすぐり方にも微妙にやる気を感じられなくて、マジアベーゼの方はねちっこい指使いがえっちだと思うのですが、マネキンの方はただ指を動かしてるだけといった感じ。これがマネキンの限界なのか(?)。
 あとくすぐりの数も物足りないですね。せっかくの多腕マネキンならもっと多くの手で全身くすぐりが見たかった……!

 そんなわけで、条件は完璧に揃ってるんだけどくすぐりシーンとしての地力の不足を感じる点から、Tier Aと判断させて頂きました。
 いやでも、むしろガッツリお色気系のアニメのくすぐりシーンでちゃんと笑ってる描写も入れてくれただけでもう大満足ですからね!? なんならマジアベーゼがアズールやサルファを直接くすぐるシーンはアニメオリジナルとのことで、アニメスタッフの方々を褒め称えたいレベルです。
 我らがマジアベーゼさんの今後の活躍にも期待して、Tier Aとします! 原作だとこの先にもちょっとだけくすぐりシーンあったから、皆で「魔法少女にあこがれて」、見よう!!

 
(以下、本当にただの個人的な御託。Tier判定には含めていないです)
 このシーンが個人的にそこまで刺さらなかった理由として、この作品における「ヒロイン」の扱いの弱さが挙げられます。私の中で戦うヒロインのくすぐりと言ったらまさにメインディッシュで至高の存在なんですが、正直この子ら、「戦うヒロイン」か……?と疑問に思っちゃいます。
 というのもこの作品、主人公はあくまで悪サイドであって、魔法少女の3人はほとんどただのやられ役なんですよね。ちゃんと活躍するシーンもあるとはいえ、悪サイドに焦点を当てるための舞台装置的な印象がだいぶ強いです。
 凄く悪い言い方をしてしまえば、ヒロインピンチというよりモブやられに近い感覚です。モブやられもモブやられで魅力はあるけど、私はヒロインピンチの方が好きなので、まぁ、なんというか、ごめんなさい。
 とはいえこれは全部原作での話。アニメではトレスマジアの3人にももっと焦点当てて欲しいなーと思いつつ、毎週楽しく視聴したいと思います。
 以上!


Tier B

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装甲娘
 
寝転がりながら背後からこちょこちょ。くすぐられている子が口をとっても大きく開けているのが魅力的なシーンですね。尺もくすぐりシーンとしては十分にある。Tier Bだとじゃれ合い的なシチュのシーンも増えてきます。

 このシーンには反撃シチュが含まれまして、くすぐってる子が集団で仕返しされるシーンがあります。背後から取り押さえられ、胸の横や足の裏を2人がかりでくすぐられる。2人目の子が遠慮しながらも足裏に触れる瞬間は直接は描写されないものの、笑いが更に一段階大きくなるので足裏くすぐりが加わったと分かる素敵な演出。足裏自体もなかなかえっちでいい感じ。

 ただ、主人公サイドが敵(と言うほどの悪では無さそう?)に仕返しするシチュがそこまで好きでは無いので、両方合わせてこれくらいの位置かなーって感じ。シチュ抜きにすれば仕返しシーンの方がずっと長いしずっとエロいですね。

 ちなみに、「装甲娘」は漫画版(キャラクターは全く違う?)にもくすぐりシーンがありまして、感じてる系の描写が多いものの敵に捕らわれてかなりガッツリくすぐられる最高のシチュとなっております。なんだこの恵まれたコンテンツは。

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のんのんびより
 手錠を嵌められ、足は動かせるもののくすぐりからは逃げられないという拘束が素敵ですね。暴れている様もしっかり描写されますし、笑い顔も両目閉じに加え目を見開いた表情も搭載されている技巧派です。
 評価説明のところで書いたように、私は基本的に両目を閉じている笑いの方がえっちで好きなのですが、「両目を閉じた笑いの差分として」「瞳を小さ目に描かれた」場合、目を開けた笑いもかなり刺さります。要するにめちゃくちゃえっちな顔ということです。

 「くすぐり地獄ってのはなぁ~、すぐにやめないから地獄なんだよ!」という責め手の台詞も大好き。実際かなり長めにくすぐってくれる。素晴らしい。

 これも装甲娘同様、仕返し展開もあるのですが肝心のくすぐりは残念ながら笑い声のみでフェードアウト。笑い声はかなりえっちなものの、こちらのシーンはカウントしていません。

 ちなみにちなみに、このシーン、装甲娘のシーンとほぼ同じ週に流れたそうです。こんな近い間隔でくすぐりシーンが2つ、しかもどちらも反撃シチュというミラクル。2021年初頭の出来事ですし、くすぐりシーンの「魂」はまだ人類の心に残っていると言えますね!

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スマイルプリキュア!
 プリキュアシリーズですね。プリキュアシリーズには小粒なくすぐりシーンがいくつかあるのですが、敵にくすぐられるシーンはこれだけ……だったはず。尺やシチュ的にもこれが最強だと思います。

 透明化の薬で透明になった敵、マジョリーナに弄ばれるようになおがこちょこちょされ、それを止めようとしたみゆきとやよいも立て続けにこちょこちょされてしまう。透明化した見えない敵にくすぐられるというシチュ、そして3人分のくすぐりが楽しめる強力なシーンです。特に後半のなおちゃんの笑い方が好き。

 惜しむらくは、プリキュアに変身する前であり、敵も完全に遊んでいるだけということ……これが変身後の戦闘中だったら本当に最高だったのですが、そこだけは残念。私の知っている限りではプリキュアシリーズは戦闘中敵にくすぐられるシーンは存在しません。

 くすぐられている3人を見てれいかさんが「なんて卑劣な攻撃……!」と戦慄する場面も、ギャグシーンなんですが結構好きです。
 なんだろうな、こう、「なんてヒドイことするの!」みたいなセリフがあるとエロの凄惨さが強調されて興奮する、みたいな……とりあえず好き。

 完全に余談ですが、スマイルプリキュア!は私が初めて見たプリキュアシリーズで、以降今に至るまでずっとシリーズを追い続けています。特にスマイルはキャラが可愛らしく、お話もギャグ要素強くて楽しい、一部バトルは超カッコよくてアツいというプリキュアシリーズ初見にもオススメの内容となっておりますので、機会があったら是非。

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うえきの法則
 「ダジャレを言って相手を笑わせることができたらそのダジャレの内容を実際に起こす」能力を持つ敵と、「ワープホールから筆をワープさせる」能力を持つ敵がタッグを組み、「攻撃的なダジャレを言った後ワープさせた筆で相手をくすぐって強制的に笑わせ、そのダジャレを実現させる」戦法に翻弄されるシーンです。
 なんだそれ?????

 まぁ要するにくすぐられて笑うと手痛い攻撃を受けてしまうという我慢シチュっぽい展開ですね。残念ながら我慢する姿はほとんど描写されませんが、「我慢する」という選択肢も取れないまま笑わされまくるのでかなりの回数くすぐられ、ことごとく笑ってしまいます。

 くすぐりゲームでもここまで凝ったギミックは早々思いつかないようなシチュエーションの戦闘くすぐり。アニメで戦闘中のくすぐりはかなり貴重なのでそれだけで価値がありますし、笑い顔もいい感じ。主人公サイドの戦略がくすぐりによって崩されてしまうというのも、戦闘くすぐり感が高くて良いですね。

 くすぐりは基本的にダジャレ攻撃のトリガーとして使われますが、唯一「トイレに行っといれ」のダジャレでトイレに幽閉された後はくすぐりで消耗させられているようにも見えますね。笑い声だけの描写なのが残念ですが……

 このシチュと描写ならTier Aでもいいはずなのですが、「服の上からの筆くすぐりでくすぐったそうに見えない」という、くすぐりシーンとしては致命的な問題があります。いやワープホールでワープできるなら服の中を直接くすぐれや!
 これが本当に惜しくて、TierはBにしました。あと個人的に眼鏡の女の子があまり性癖じゃないのだけど、これに関してはここでは評価に入れてません。

 またまた余談ですが、「うえきの法則」はかなり私の「世代」だったようで、小学校でよく友人が「〇〇を〇〇にする力!」と言っていたのを思い出しました。
 私自身は未視聴で、タイトルをぼんやりと知っているくらいの存在だったのでこのくすぐりシーンで久々にこのタイトルを聞いた瞬間、強烈なノスタルジーに見舞われましたね。
 それだけ。

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クイーンズブレイド(メイドの方)
 天使の子の方で触れた、メイドの子の方ですね。キャラとしてはこちらの方が好みで、尺も結構長くて途中で助かっちゃうようなことも無いのですが、ほとんど喘ぐような反応しかしてくれないのでこのランク。

 ここはわたたる式Tier表、大笑いが大正義……!
 笑い声(というか嬌声)をバックに責め手がゆったりと温泉に浸かってる、みたいなシーンは結構好きだったり。

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絶対可憐チルドレン
 
画像が小さすぎる。これしか見つからなかった、許して。
 戦闘中、敵の能力によって足だけを転移させられて目の前で足の裏をくすぐられるという、くすぐり作品でもたまーに見る特殊なシチュですね。

 これ系のシチュの強みって自分の足の裏がくすぐられる様を見せつけられる点だと思うのですが、そこに関してはしっかりと描写されており、しかも靴を脱がされるところまで見せつけられるという徹底っぷり。くすぐりフェチの好きなポイントを分かっておられる……!

 笑い顔が大きく映らないのが残念ではありますが、拘束されていない状態でのくすぐり故の暴れっぷりは描かれております。あとは尺があと一声あればなーって感じ。あと眼鏡っ子が性癖じゃない

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魔女の宅急便
 いや、言いたいことは分かる! 理由はちゃんと書くから! 物を投げないで!!

 ルパン、デジモンと並び多くの子供たちの性癖を歪めたとされる伝説のくすぐりシーンの一つですね。ジブリ作品であり、作品自体の知名度では最高峰かと思われます。そして近年「魔女宅責め」なる言葉をも生んだ、これまた非常に業の深いシーンです。

 知名度だけでは無いのが伝説たる所以。藁の山から突き出た足の裏を2頭の牛に舐められるというシーンなのですが、この足の動きがとにかく細かくてフェチ感に溢れている。指がくねくねと動き、足だけでもくすぐったがっている様がありありと描かれ、なんとか牛の舌から離れようとするももう1頭の舌が這い回り……

 そこからキキちゃんが藁の上で笑い悶える様が、顔だけでなく上半身全体でたっぷり描写されます。仰け反るのもえっちすぎるし、その間ずっと笑わせられ続けてるのもとても良い。極端に長いシーンでは無いのですが、一つ一つのエロ描写が洗練されていて、これがジブリ……これが宮崎駿監督……って感じですね。

 シチュエーションも魅力的ですよね。絶対可憐チルドレンとは真逆で、責められてる足の裏が見えないからこその良さ。なんとなく、足を動かしたせいで2頭目の牛の興味を引いて状況を悪化させてる感もあって、悪循環シチュ大好きの身としてはそこも評価点。

 なんでTier Bなの?という話ですが、ピンチ系のシチュエーションでは無いこと、拘束されていないこと、舐めているだけで「くすぐり」の意図は無いこと……でしょうか。
 当時劇場やテレビで見た方との感覚の差は、まぁあるのかなーって思います。私はこのシーンをくすぐりフェチになってから知ったので……

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ジュエルペット ハッピネス
 これなーーー! 当時リアルタイムで見ていて、めちゃくちゃドキドキした記憶があります。
 敵に囚われ! 謎のモンスター的な拘束具に手足を拘束され! 儀式と称してくすぐられる! シチュエーションでは文句無しに最強のシーンですね。

 敵のテーマが「裏」なのもあって最初は足の裏をくすぐり、そして「笑ったら腋の下もやるわよ」というくすぐりフェチが大好きな展開まであります。これサンリオのアニメですよ!?

 ただ、肝心の責めが服の上から猫じゃらし、そして人間の女の子が口を開けて笑う場面が無い……というのがとても悲しい。悶えるちありちゃんの声は悪くないのだけど……
 個人的に好みだったるるかちゃんに関してはほんの一瞬映るのみ、口を閉じて呻いているだけととっても悲しい。

 むしろ笑わないなら選外じゃない?と思われるところを神シチュでTier Bに押し上げてるといった印象です。ジュエルペットシリーズもいくつかくすぐりシーンがあって、しっかり笑っているものもあるのですが、シチュエーションが良すぎるためこのシーンを最上位としています。

 ちなみに、サフィーさんはちゃんと笑っています。
 サフィーさんは犬です。

選外:サフィーさん
 
本シーンで主役となっているサフィーさん。
 神経を研ぎ澄ませ、意識を集中してくすぐったさに耐え……ようとしたけど耐えきれず無様に狂笑してしまう、というくすぐりフェチにとって夢のようなシチュですね。
 しかも、笑いながら敵を挑発して反発するのですが、その結果敵の猫じゃらしが枝分かれして更に激しくくすぐられてしまうというくすぐりフェチ純度100%の展開。

 ケモノが性癖ならいけるかな?と思いますが、サフィーさんの狂笑がちょっとギャグの領域に行き過ぎていて個人的にはちょっとなーってところ。まぁこれがサフィーさんじゃなくてるるかちゃんだったらこの表情でも大興奮していたとは思う。サフィーさんすまん。

 ちなみにちなみに、本作ジュエルペットハッピネス、終盤戦で仲間が敵に洗脳されまくって女児向けアニメにあるまじき絶望的な展開が強く印象に残ってます。EKメンズ、あまりにも最強ラスボス過ぎる。

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RELEASE THE SPYCE
 くすぐりシーンはいつ発生するか分からない、ということを改めて教えてくれたシーン。正直これはリアルタイム視聴&キャラ好み補正かかってるかも。

 流れとしては、白虎ちゃん(敵幹部の一人)が仲間になったので五恵ちゃんがカレーを差し出したところ、生意気にも反発しやがった。
五恵ちゃん「でもしっかり(カレーを)食べてるし……」
         ↓(この間、1秒)
白虎ちゃん「なんだとー!?」
白虎ちゃん、五恵ちゃんに馬乗りになってくすぐる

なんで?????????

 くすぐりフェチにも早々思い浮かばない、あまりに突飛なくすぐりシーンの襲来にめちゃくちゃ衝撃を受けたのをよく覚えています。しかも白虎ちゃんはしっかり指を動かしてくすぐってるし五恵ちゃんはガッツリ笑ってるしでエロいんだこれが。

 白虎ちゃんはこの段階ではもう敵じゃないので身内のじゃれ合い的なシーンではありますが、個人的に凄く好みで「この子がくすぐられたら最高だな~」とまで思っていた五恵ちゃんがくすぐられてくれたのでそれだけでもうTier Bです。贔屓だ!

 ここでくすぐりシーンが来たもんだから、後に主人公たちがピンチに陥って椅子に縛られて拷問されそうになった時はもうほんとワクワクしましたよね。
 ワクワク、したんだよ……(失意)

 アニメ自体はとりあえずキャラデザが可愛かったですよね。あと終盤でいきなり水着回が挟まったと思ったらいきなりバイキングの子が出てくる回が意味不明すぎて大好き。あとオープニングがいいよね。
 デーデーデー デーデーデー デーデーデーデーン! スパッパッパラッパー! スパッパッパッパッパラッパー! スパッパッパラッパー! スパイ&スパイスッ!

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コレクター・ユイ
 先に言ってしまうと、悪役女(だよね?)がくすぐられるシーンは性癖ではありません。ついでに青肌も性癖ではありません。リアルタイム補正もありません。そんな当シーンが、それでもTier Bに入った理由を書き連ねたいと思います。

 まずくすぐりマシーンがめちゃくちゃえっち。中央にニッコリマークが描かれていて、周囲にずらっとマジックハンドが並んでいる。「お前もこういう顔にしてやるよ」と言わんばかりのニッコリマークが、「コチョ……コチョ……」と声を上げながら、マジックハンドをワキワキさせて迫ってくる。フリーズさんが恐怖する姿もしっかり描かれてますね。
 そしてくすぐる際には「コチョコチョコチョコチョー!!」と甲高い声で一斉にくすぐってくる! この静と動を使い分けたマシーンの動きがまず大きな魅力ですよね。

 くすぐられるフリーズさんなんですが、最初は後ろ姿を映すのみで笑い顔は映りません。笑ってるとこ見せないパターンか……と思わせて、後ろのモニターに大笑いしている姿が複数映し出されている! モニターだけで顔を映すという、近年のくすぐり作品では壁足シチュとかに採用される演出を上手く活用した技巧派シーンですね。

 とにかくこのシーンに出てくるくすぐりマシーンが好きで好きで、このマシーンに他作品のキャラがくすぐられたら……という妄想もたまにしちゃう。フリーズさんすまん

 ちなみにコレクター・ユイもNHKのアニメらしいです。すげぇ

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侵略!イカ娘(栄子の方)
 あの伝説のくすぐらなイカ?……では無いです。そっちはTier Cに入れてます。こちらは、アニメ1期の方で入ってたシーン……なのだけど、なんと、私もあまり覚えていないのである。リアルタイム視聴してたのだけども……

 色々あってイカ娘が調子に乗って栄子と対立して、それに乗っかったシンディーに羽交い絞めされた栄子がイカ娘の触手にくすぐられるシーンですね。背後から羽交い絞め、というのがめちゃくちゃ好きで、拘束要素の無いくすぐらなイカ?よりこっちを上に入れてる理由はほぼそれです。

 あと高い椅子(ビーチでライフセーバーが座ってるやつ)に座るイカ娘に見下ろされる形でくすぐられる構図も良い。実際はイカ娘が自分の触手でくすぐってるのですが、なんかこう、「自分の手は汚さず部下や召喚獣に責めを行わせて犠牲者の顔を眺めて悦に入るタイプの悪役」にやられてるみたいな良さがありますよね。

 実際は対立といってもちょっとした喧嘩程度であり、栄子は自力で拘束を振り払ってスーパージャンプでイカ娘にチョップを入れてくすぐりを阻止しちゃうのですが、責めや構図が魅力的ということで高めのランクに入れてます。
 栄子が「こんなことやってたら友達無くすぞ!」みたいに説得に入ろうとするのも、無駄な抵抗してる感があっていいよね。
(確か、その説得でイカ娘が動揺して逆転の流れになっちゃうので無駄な抵抗では無かったのだけども……)

Tier C

中二病でも恋がしたい!
 
モリサマーこと丹生谷森夏さんが、教壇の下で隠れてた子に悪戯でくすぐられるシーンですね。他の生徒たちに見られている中、なんとか笑いを堪えてみっともない顔になってたり、結局最高に無様な笑い顔で決壊しちゃったりするのが素敵なシーンです。

 見た感じ、両目閉じてくすぐってるシーンが無いっぽいのが個人的には残念なんだけど、この笑い顔もすんごくみっともなくてかなり好きです。シチュエーションの魅力を引き出す良表情。
 

ジュエルペット きら☆デコッ!
 主人公の大宮ぴんくちゃんがルビー(ジュエルペット)と喧嘩して、ルビーが変なウサギから買った謎の宝石ハンドでくすぐってくるシーン。くすぐりは腋の下だけなんだけど、結構尺が長くていい感じに笑ってくれる。あとピンクちゃんが可愛いのがいいよね
 ついでに、かなーり先の方でこのシーンのオマージュ的なシーンが一瞬だけあった、と思う。うろ覚え。

僕は友達が少ない
 
……いや、そういうタイトルの作品なんだって!
 黒髪ロングでクールな夜空さんが、VRゲームプレイ中に現実世界で星奈さんから脇腹あたりをくすぐられるシーン。VRゲーム中に現実からの干渉、という抵抗できないシチュで、VRゴーグルを装着中の現実の姿と、見えないくすぐり攻撃に悶えるVRの姿どっちも描かれるのが魅力で、特にVRの方ではくねくね動いてなかなかえっちに悶えてくれます。
 VRゲームのキャラクター上、恰好がだいぶギャグっぽいのは、人によってはむしろプラスまである。個人的にはプラスでもマイナスでも無いかなー。
 夜空さんかなり好きだったし、シチュも描写も結構魅力的なシーンなんだけど、やっぱ短いかなーってのでこの位置にした、のだと思う(覚えてない)

侵略!イカ娘(くすぐり回の方)
 あの伝説のくすぐらなイカ?……の方。イカ娘がくすぐられるシーンに始まり、モブ娘が2人ほどくすぐられたり、やっぱり最後はイカ娘がくすぐられたり、渚さんがくすぐられなかったり(これが一番残念)、「くすぐり」がテーマというだけで結構嬉しいですね。
(アニメだと、別の回と統合されており「止めないか?」みたいなタイトルだった気がします)
 個人的にモブ娘のシーンがイチオシで、静止画ではあるものの笑い顔がかなりえっちで魅力的です。それを2人も見せてくれるなんて最高だな!

……で、なんで栄子の方のシーンをTier BにしてこっちをTier Cにしたのかって話なんですが……ただの逆張りじゃなイカ!?
(栄子の方のシーンのシチュと拘束を評価した上で、イカ娘どっちもTier Bに並べるのもなぁ……って思ったのかと思われます。不公平だ!)

魔法少女プリティーサミー
 
主人公のサミーさんが板みたいな結界(?)に挟まれて、敵が持つちっちゃいハンドにくすぐられて笑うシーン。拘束されて敵にくすぐられるという、私が一番好きなシチュエーションなんだけど、服の上からちっちゃいハンドでくすぐられるだけってのがちょっと物足りないかなーってところ。
 おんなじシチュでも服脱がされて身体中を大量のちっちゃいハンドでくすぐられるシーンだったら文句無しのTier SS(2023年8月29日現在、該当するシーンが無い幻の最高位)

 でも挑発的な敵お姉さんは魅力的だし、自分の手でくすぐるんじゃなくてちっちゃいハンドを伸ばしてちょろちょろくすぐるってのも、それはそれでなんかえっちだよね。好きなシーンではあります。

ダイの大冒険
 伝説的なくすぐりシーンですね。……え、リメイク版じゃなくて原作版だよ? リメイク版はくすぐりシーンカットだったじゃねえか!!!!!!! 未だに許さねえ!!!!!!!!!

 えー、そんな伝説のシーンがなんでTier Cなんだ!!!!!!! 許さねえ!!!!!!!!って話なんですが……個人的には、やっぱり顔が崩壊しすぎ……ですかねぇ……
 そういうのが好きって人もいるのは分かるし、だからこそ評価されてるシーンだと思うんだけど、ちょっと僕の興奮のラインを超えてしまっているのでこの位置に。

 悪役の女性を主人公がくすぐるってシチュも、個人的には刺さらず。でも、縛られて足の裏をモンスターに舐められてくすぐられるってのはかなり魅力的ですね。足の裏が特に好きって方ならより刺さりそう。

 というわけで、「顔は崩壊させるほどエロい!」「悪役がやられるシーンが好き!」「足の裏が一番好き!」という方には三拍子揃った最強Tier Sシーンとなるわけですね。


 色々とアレな記事ですが、こういうシーンもあるよ、とか このシーンのランクおかしいだろ!とか、ドシドシコメント頂けたら嬉しいです。
 ちなみに創作はちゃんとやってます。新作有料ゲーム用のイラスト描いてます。許して。
(追記2023/8/29:この時作ってた「新作有料ゲーム」はお蔵入りになって、今は無料ゲーム用のイラスト描いてます。時の流れって残酷ね……)

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