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親の因果が子に報い、と言うのなら、私は喜んで苦しい思いも悲しい思いも引き受ける、という話。

今、四国八十八か所巡りをしています。(区切り打ち、順打ち)
その途中会った人と話をしていたらどういう話の流れか忘れましたが、「親の因果が子に報い、というからまっすぐ生きるのが良い」というような事をいいました。

まぁ、世間話の範疇ですね。色々なことが起きるし、誘惑も多い世の中なので、ハメを外さずに粛々と生きるのが良い、という意味合いで言ったのかもしれません。

知識?として、こういうことわざめいたものがある、とは知っていましたが、耳にしたのはたぶん初めてのような気がします。

そしてそこそこに日が経ちましたが、こうして今書くほどに衝撃を受けていたわけです。

字ずらで見るのと直接人の口から聞くのとではやはり衝撃の度合いが違うと思いませんか?

今こうして書いてても「親の因果が」って、なかなかのインパクトを感じます。心臓がドキドキする程で、例えるならば指をさされることと同じくらいかその数倍くらいでしょうか。

それを人の口から聞いたときは、なかなかの音圧だったのです。その衝撃が頭から離れず、考えました。

答えが出ない日が続き、ひとつ、次のクエスチョンが浮かんだわけです。

もし自分の父親や母親が何かしでかしたおかげで、今の自分があるのなら、果たして親を憎むだろうか?と。

即答でしたね。

いいえ、憎みません。むしろその両親が快適に過ごせるように、喜んで辛い思いも悲しい思いも苦しい思いも引き受けましょう、と。

仮に親が亡くなってた場合はどうでしょう。

この世での苦しかったことを忘れてあの世で快適に過ごせるならば、なおのこと喜んで辛い思いも苦しい思いも引き受けます、と。

むしろ苦しいことカモン!どんどん来て〜私のところに〜状態です。

だから安心して。
何もかも忘れてただただ、極楽で楽しい思いを未来永劫していてください。あなたの苦しみなんてもう何もないから。

亡くなった父親にはそう声をかけてあげたいです。




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