人生を振り返ろうと思う#12~人のこだわり~
お疲れ様です、カンフルです
今日目が覚めて、 League of LegendsでもやろうかなとおもいPC起動。マッチングするまでにYoutubeでも見ようかなってクロームを起動。私はクロームを起動すると勝手にいくつかサイトが立ち上がるように設定しているので、
Hulu
Youtube
TarkovのWiki
そしてNoteこれが自動で立ち上がるわけです。
そしてYoutubeみながらNoteをちらっと覗き何か書こうかなーなんておもったら、えげつないほどのベルマークに通知が。
見たらたくさんの方のフォローがたくさん。。。
なんででしょうね急に閲覧してくれた方やスキやフォローが激増して少し怖いです。
どこかに晒されたんでしょうかね・・・って思ったのですが考えても仕方ないですね。ともあれ数日前までフォロワーなんて一桁だったのに・・・
目が覚めたらフォロワーが増えてしまっていた!!
https://youtu.be/pQbp0BtPCC8?si=L8HU9A_lchgqhpT1
カンフルはコナン見てきました('ω')ノ
少し打線しますが、最近のコナンってむちゃくちゃ難しくなってませんか?しっかり見ているつもりなのですがなんかストーリー難しくな・・・?これ子供理解できるのか・・・?
特にここ最近の
ハロウィンの花嫁や
黒鉄の魚影あたりはむちゃくちゃ事件の内容が複雑で、
完全にターゲットが大人向けになっている気がします。
あと皆さん知ってました?最近はコナンの映画では君がいればがあまり流れなかったんですよね。
一部では最終回に流れるまで取っておくんじゃないかとか言われてたんですが、前々回のハロウィンの花嫁では25周年?なのかしっかり最後に流れましたね。やはり流れるとここから巻き返しだぁぁぁってなりますよね。
話を戻しますが、急に増えた閲覧数に少し戸惑っています笑
みてほしかった(自己顕示欲)
認めてほしかった(承認欲求)
自分の気持ちや考えを整理するため(整理したかった)
そんな気持ちで書いてたんですけどいざ見られている現実が数値として現れるととても焦りますね。人と会話してて頭の上にあなたの話真面目に聞いてますよっていうパーセンテージが表示されてる気分です。
上に書いた自己顕示欲とは、周囲から注目を集めたい、自分をアピールしたいという欲求だとおもいます。でも字面を見るだけで分かりますがこんなやつのことなんて誰も見向きもしないと思うんですよね。認められたい人間は自分が認めてほしいと思うから認められるんじゃなく、認められたから人だから注目を浴びるんであって。超わかりやすい例がNARUTOのイタチのセリフですよね。
「火影になった者が皆から認められるんじゃない 皆から認められるんじゃない皆から認められた者が火影になるんだ」
実社会で言うならばリーダーが周りから認められるんじゃなく、周りから認められた者がリーダーにふさわしいそんなところかな。
じゃあ認められるうえで何を心がけますか。結局認めてもらうには人を認めるしかないと思うんですね。相手の長所や利点、秀でているところを認め、褒め、相手を承認することは大事だと思います。そもそも褒めるという行為で自分が失うことなんて何もないんですから。承認するという行為は相手のいいところを探して褒めるので難しく考えがちですが、けっこうこれは簡単で相手のこだわっているところ、もっと雑に言えば人と違うところを褒めればいいのです。もちろん変なとこじゃなくてですよ笑
例えば超わかりやすい例えならば
中尾 彬さん。あの方は絶対に間違いなくネクタイにこだわりがあります。
他だと
長友佑都さん。間違いなく髪型にこだわりがあります。
じゃあなんで彼はあんなに金髪にしたり赤い髪にしたんでしょうか。理由は「盛り上げてワールドカップにいこう」と自分の髪型で盛り上げてチームを鼓舞するためにです。
髪型⇒盛り上げたい⇒チームの士気をあげたい
彼の髪型を変えた理由はチームの士気を上げることに帰着するんです。どうです、彼の髪型の変化に注目するだけで、深堀すればチームの士気をあげるためにやっていたところまで見ることができます。案外簡単じゃないですか。職場の方、友人、初対面の方と会ったときにその人のこだわりを察知して褒めることができれば、その方との交流は豊かになるでしょう。
本当にきっかけは何でもいいと思います。会話を通じて、その方の見た目のこだわりから内面のこだわりへ深堀できれば、相手の認めて欲しいところを上手に褒める(承認)ことができるんじゃないかなと思います。そして褒められた相手はきっと、あなたのこだわっているところも褒めてくれるはずです。前に会話のキャッチボールに関して書いた記事があったと思いますが、それに通じてくると思います。
ここまで話しても褒めることに抵抗がある人がいると思いますが、
例えば
5円を貰うのと
あなたがこだわっていることに関して共感し褒められたとしたら、どちらがうれしいですか?
もし後者であったなら、あなたは自分が褒められることは5円以上の価値があると思ったわけですよね。きっとほかにも同じような方がいるはずです。その方を褒めればあなたは5円以上の価値を提供していることになります。無償で相手を喜ばせる行為ができるなら、やらないよりやった方がいいですよね。
そんな話。
言うは易く行うは難し。
カンフルもできてないですけどね(^O^)/
今回紹介する映画は
メメント
短期の記憶喪失が継続してしまい直近の記憶がない男性が、
自分のメモを頼りに数日前の自分が何をしていたかを模索していく映画です。古い映画ですがおもしろいですよ。
皆さん、お大事に。