人生を振り返ろうと思う#2〜働くうえで必要な人材って何なのでしょうか。。。〜

一度目の投稿をしてから次は何を書こうかと。。。

皆さんお疲れ様です。カンフル剤です。
わたしは一度目の投稿をしてからというもの、書き終わった瞬間言い知れぬ満足感を得てパソコンを閉じました。
それがどのくらいの満足感を僕に与えてくれたかというと・・・
休みの日に何も予定がなくて一日ネットサーフィンをして終わってしまったり、もしくはずっとベッドから出なかったりなど、よく言えば心と体の充電に一日費やした日ってありますよね。
しかし悪く言えば一日何もせず無気力に過ごして無駄にした一日ともいえる。これは社会人の人なら伝わる人もいるかもしれないのですが、休みの日に用事がないと家でぼーっと過ごしてしまい夕方にとてつもない後悔が押し寄せたりして

今日なんもしてない・・・買い物くらい行けばよかったのに・・・せめてトイレ掃除はできたんじゃないか・・・

なんてのが押し寄せてくるんですよね。かといって今からはもう遅いよって自分に言い聞かせて床につくけど疲れてないし寝れないし・・・。
社会人の皆さんを巻き込んだ言い方をしてしまったが僕だけかもしれない。もっと世の中のみんなは活発に動いているのかもしれない笑

こういうちょっともったいない過ごし方をしてしまわないようにするには朝起きた段階で、

今日は買い物だけは絶対にいく!」「お掃除は頑張る!

といったように何か一つでいいからやることを決めてそれをやる、それさえできればあとはどんだけナマケモノな生活をその後に送ろうが案外気持ちは晴れやからしい。
自分で決めた目標を達成したしあとで一日を振り返っても、課題達成した自分がいる分納得して一日を締めくくれるとおもう。

ながなが書きましたが僕は前回の投稿をしただけで休みの日無気力に過ごしてた日々からの脱却に成功したのである。誇張してるように見えたが現在私の精神状態からするとそれはすごくプラスなのです。

なんてことをパソコンを閉じたときにはおもったのですが、
書き終わった後にnoteからの通知がぴこんぴこん鳴りはじめたのである。
その通知は一回目の投稿を読んでくれた方からのフォローやキスというアクション的な機能らしい。見知らぬ誰かが自分の投稿を読んでいるということに僕は心臓がばっくんばっくんしながら数分間いろいろと考えて『とりあえず次の投稿を早めに書かねば。。。』とおもいつつ、このアクション的な機能に対してもお礼的な文章や画像もきめられる?があるらしいがそこまで手が回らないという謝罪をこの場でしておくべきだなと思いました。
いまのところブログのこの投稿で手がいっぱいです、もっとよくあるブログのように色変えたり斜線ひっぱったりとか見出しとか画像とかあるんでしょうがそこまでまだ手が回りません、申し訳ないです。暖かい目で見守ってくださると幸いです。m(__)m

やっとタイトルの話。

僕は主にパートさんやアルバイトを採用してその人たちを主としての運営を行っている会社員です。世間一般的には同僚が少なめな組織といえる。
私 部下(社員数名) 部下(アルバイト多数)そんな組織において私は日々生産性なり粗利なりスケジュールなりを一括管理しながら自分もアルバイトとともに日々店舗の運営を行っている。
そしてその組織を立て直すなり、結果をだすなりすると次の店舗へ異動していく感じである。もちろん結果でなくて異動する場合も多々ある。
そんな中で何店舗も経験してきてようやっと気づいたことがある。
店舗運営というか組織運営として必要なのは、
『人に物事を教えられる人を増やしていくこと』である。
これをもっとかみ砕いて細分化をしていくと、

アルバイトを労働力の一種として考える場合、基本的には多くても高校生で三年弱、大学生で四年弱しか働いてもらえない。ではこの個人を採用して育てるにあたっていったいいつになったら一人前になるのだろうか。
そんなの「人による」である。学があるやつ、コミュ力があるやつ、世渡り上手なやつ、各々個性があるから何とも言えない育ってきた家庭環境やつるんでいる友人にもよる。どうしようもないのは採用で何とか足切りをするとして、いかに短い期間でものになる人材にするってなったら短い期間でたくさんシフトに組み込むしかない。経験を積まない限りは何事も成長しない。
経験値が必要なんです。ドラクエやポケモンのように。(そういえばポケモンWCS2023がパシフィコ横浜で行われまして、ジュニアシニアマスターの三部門で日本人がチャンピオン達成して三冠達成の偉業を達成しました、素晴らしかった!ユーチューブに動画あったので気になる方はぜひ!特にシニアリーグの決勝は最高でした。)

それともうひとつが教える側の能力である。じゃあその教える側に対しての教え方は誰が教えるのか。僕が教えるのが一番効率がいいだろう。だって社員だから。かといってこれから採用する学生たちを僕が全員イチから教えるのは無理である時間も労力も足らない。じゃあ同じ先輩の学生に新人学生への教育(トレーニング)をできるようにしようって考え始めたのが極々最近のことである。これには大きなメリットがたくさんある。

まずは先輩学生の質が上がる(教えるということは自分で理解できてないとできない)
私と新人学生との絆形成はもちろんだが、学生同士の絆が早い段階で形成されていく。(私が教育完了して独り立ちする前に、他の学生達から教育をうけ交流していくから)
この二点がとても大きい。

一度このサイクルが完成してからは僕の店舗運営はとても順調に回り始めた。
基準は私と同じ先輩アルバイトがいる。
彼らは教えることに関して自信もあるし、抵抗がない。
後輩アルバイトは先輩から仕事を教えてもらったので、さらに下の後輩への教育も自分が習ってきた通り教えるだけなので抵抗もないし、すっごく親身によりそってくれる。誰かが風邪をひこうが横のつながりが強固なので一瞬でシフトの穴も埋まるそんな素晴らしい職場になるまで一年で完成した。
もちろん定期的に自分と学生達とのズレは修正する必要があるが、いままでの新人につきっきりでむしろ蔑ろになりやすかった既存メンバーの能力の把握する時間も取れて非常に効果的である。

よくアルバイトを雇っている職場の店長はブラックやらなんやら目にする。
僕もいまの状態になるまでは苦労をしました。死に物狂いで全部自分でやって何時間もかけて書いたシフトを当日欠勤でぐちゃぐちゃにされてなんてことはよくあること。気づけば13連勤なんてのもざらだったし、親族の冠婚葬祭で休もうものなら上司からぼろくそ言われたりもしました。

そんななかでたどり着いたのは「教えられる人がたくさんいる職場である
結局超仕事できるハイスペックなひとがいるよりも、
そこそこ仕事できてそれを後輩にしっかり叩き込んでくれる人のほうがよっぽど優秀なんだと今になっては思う。

二回目の投稿にしてこんなことを書いてるが決して、
自慢でもないし苦労自慢でもないです笑

実際僕はまた異動を命じられて一から組織形成で走り回っていますし、そこでパワハラの嫌疑かけられたりしながら日々奔走しています。
(´;ω;`)ウゥゥ
そんな話も追々できたらななんて思ってます。

ほんとは最近の出来事とかをリアルに描いてみたいのですが、一瞬で身バレしそうなので今後の投稿も大学時代だったり、小学生の時の話だったり、昨日の話だったり、バックトゥザフューチャーのようにいったり来たりしながら書いていこうと思います。

あともうひとつ。僕は映画が好きで毎回ブログに一個だけおすすめの映画を載せていこうと思います。
もしよかったら見てみてください。
あんまり概要かくとつまらないので一言だけ説明入れていこうかなって思います。

5パーセントの奇跡~嘘から始まる素敵な人生~
 視力5パーセントでホテルマンを目指す青年のお話です、ハラハラしつつも見終わった後に明日も頑張ろうと思える映画だと思います。

それでは皆さんお大事に。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?