期待値調整
初めて聞いた、期待値調整って言葉。
雑誌のインタビューでこじはるが話してた言葉。
相手からの期待値を調整するって結構というかかなり大事だよな、と思いました。
「こいつならNOと言わないだろう。仕事押し付けちゃえ。」とか、
「この人なら呼んだらすぐ来る。」とか、思われたくないし、それなら最初の段階で思わせないことが重要なんですね。
たまには断るとか、嫌なこと、できないことはきちんと言うだとか、こういう形で大事になってくるんだと改めて痛感しました。
期待されることって良いことだと思ってたけど、期待の中に、どこか「舐められてる。」に近いものがあったりすると辛いですよね。
仕事だけじゃなくて、これは友人関係とか恋愛でも言えるんじゃないかな。
最近は、というか、社会人になってから、
「若い女だから強く出ても大丈夫。」って思われてるんだろうなあ、って思うことが多くて。
若い女だから許されてきたことも沢山あるんだけど、舐められて損してるな、余計なこと言われてるな、男の人には同じ言い方しないだろこいつ、みたいな場面に疲れた。(笑)
このモヤモヤに期待値調整が繋がるかはわからないけど、できないことには毅然とした態度でできないって言い続けるしかないんだね。これは仕事のお話。
上司、先輩、後輩、の関係ではなくて、
客とか友達とか(友達は当たり前か。)恋人とは対等な関係でいたいし、それができないなら関係を絶っても良いと思ってます。最近は。
お客さんは立場上切れないか。(笑)
絶対、損すると思うし楽しくないので。
24年も生きてきたつもりだったけど、まだまだ色んな大切なことに気づけてなくて新しい発見ばかり。
誰かの言葉ってすごいなあ。
これからも雑誌、読もうっと。
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