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737-日焼け対策 日常編

陽射しが強すぎて、信号待ちなどしていると顔が痛くなります。皆さま、ご無事ですか?

日焼け止めクリームを塗っても、すぐ汗で流れてしまいますから、心して塗ってください。男性の方も、日焼け止めクリームや日傘を使って顔の皮膚を守りましょう。

日焼けをするつもりがなくても、外にいるだけで皮膚を傷めます。

頭皮も日焼けで荒れている方がいらっしゃいます。髪の毛の短い方は、首の後ろも耳も頭皮も防御をお忘れなくお願いします。

日焼けは火傷と同じです。冷やすための化粧水や、特に収斂化粧水などは、日焼けの後には絶対に使ってはいけません。よくある「日焼けにスッキリ、さっぱり」などと宣伝しているようなものも、全て刺激にしかなりませんので、使わないでください。

日焼けの軽いピリピリも、軽い火傷と同じです。そういう時の保護としては、オイルやワセリンを塗って冷やすのが正解です。まずは傷んだ皮膚を沈静化させることが大事です。

あまりに日焼けをしてしまったら、化膿止めの軟膏を塗るのが良いので、皮膚科に行きましょう。冷やすのは良いのですが、乾燥させないようにとにかく塗る。そして可能ならサランラップを保湿した上に貼り、保冷剤で冷やします。密封療法といいます。

乳液やクリーム基剤のものは、意外と刺激になりますから、日焼けの急性期には使わないことです。日焼け後のシミ対策の塗り薬も、1ヵ月を経過してからです。弱っている皮膚には禁物です。

あと2ヶ月は暑さが続くと思います。気をつけて陽射しから皮膚を守り抜きましょう。

私のクリニック目白
院長 平田 雅子