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「眠い時は潔く寝る」をするようになってからのいいこと
時々無性に眠くなる。
寝不足や疲れているときもあるし、
生理周期の関係のときもある。
理由がなくても、無性に眠いときもある。
そんなとき、以前は眠気を我慢して無理をして家事や用事を頑張ろうとしていた。
でもそれをやめたらいいことがたくさんあった!
ひとつは、お菓子のどか食いが減ったこと。
眠くても家事や用事をやらないといけないとき、眠いからどうしてもやる気にならなくて、お菓子をつまんで気分をかえようとしていた。
結局、お菓子を食べても眠いもんは眠いのだけれど。眠いのに頑張らないといけない心の葛藤を、お菓子を食べるのことで満たそうとしていたのかもしれない。
ちょっとつまむつもりが、なんだかだんだんイライラしてきて。「なんで眠いのに我慢してこんなに頑張らないといけないんだろう」、というイライラがお菓子のどか食いになっていった。
眠くときは潔く寝ることを意識して、
そういえばお菓子のどか食いをしなくなっていることに気づいた。
いいことのふたつめは、寝てスッキリしたあとのほうが家事や用事がはかどること!
眠い眠いと思いながら我慢して家事や用事をしていても、パフォーマンスが低くて結局なかなか終わらないことも多い。
それなら、◯分と決めて眠ってから用事をしたときのほうがその後のパフォーマンスがよいことに気づいた。
ちなみに私の場合は15分くらいがちょうどいいみたい。
それ以上長すぎると眠りが深くなるのか起きるときが辛かったり、起きたときに眠りすぎてぼーっとしてしまったりするので、眠る時間は注意が必要かと思う。
そんなこんなで、「眠いときは潔く寝る」ことを意識してから、いいことがあったよ!という話でした。
当たり前っちゃ当たり前なのだけれど、以前の私はそれができなかったなぁ。
もちろん、時間が決まっている用事とか子どもの看病などのときは、眠くてもやらなきゃいけないけれど。
そうじゃないときは、眠いときは潔く寝たほうが、
結果いいことが多いような気がするので、
これからも無性に眠いときは潔く寝ることにする😊