新入社員だけど学生の時より今の方がめちゃ楽しい
初めまして。どうも、私の脳内です
今年新社会人になって、今働き始めて1ヶ月ぐらい経ちました。
今ようやく「人生って意外と楽しんだな」っていう事に気が付きました。
大きな要因の一つとして学生から社会人になった事が大きいと感じました。
学生から社会人になって良かった事をいくつか書いていこうと思う。
私が個人的に1番伝えたい事は、
今学校で悩んで死にたいと思っている人達に死ぬのは大人になってからでも遅くないんじゃない?という事です
1.時間を有効活用できる
大きく実感できたところはここです。
学生の時は親にお金を払って大学に通わせていただいたのですが、どうしても学校に馴染めず授業にも行かずただ家でボーッとする時間が多く、退屈な日々を送っていました。
学校に行っても、ただ座って授業を聞いて課題をやる無機質な日々・・・
自分でお金払って大学に行っている人には本当に申し訳ないが、マジで大学が楽しくなかったです。
就職した企業が僕に合っているのかは分かりませんが、早く仕事を覚えて独り立ちしたいと言う気持ちが芽生えて、仕事に前向きな姿勢で臨むことが出来てとても楽しい毎日!
多分私は、働く中で少ない時間を見つけて何か自分の好きな事をするという方が性に合っているんだなと就職して改めて気がつくことができました。
1.時間通りに起きれることができる
学生の頃は、本当によく寝坊して遅刻すると言うことが多かったですが、今は毎朝6時に起きて前日にお弁当のおかずもしっかり準備してます。
多分、これには仕事をしていく中で「責任感」が私の中で芽生えたことが大きな要因になってきているのかなと思ったりしています。
学生の時は、「私(私の親)がお金を払っているから遅刻しても誰にも迷惑かからない」と謎の自信から余裕ぶっこいていました。
そのせいもあって、一年生の後半では26単位中22単位落とすという馬鹿な事をしていました。
ですが、今では遅刻=社会人として「死・だらしのない奴」と周りの方々に思われるので、入社してまだ2週間ですが、一度も遅刻はしてないです。
この話、大学の同期に話すと目をひん剥いて驚かれましたww
1.規則正しい生活を送れるようになった
大学生の頃は、夜中までパズドラしたり高校の時の友達とオールでボウリングなどに行ってましたが、社会人になると夜の11時までには布団に入るようにします。
仕事で疲れて早く帰ってふとに入ってゆっくりしたいというのもそうなんですが、大きな理由の1つとして、気持ちの良い疲労感を感じるまで日中活動できると言う点です。
大学生の頃は、当時サークルはおろか体を動かす機会がなかったので疲れると感じるまでの運動を全くと言って良いほどしなかった、そういう機会がなかったです
しいて言うなら駅から学校までのほぼ坂道だけの道距離にして約2.1kmを歩くぐらいでした。
1.毎日が楽しい
よく「大学生の時が1番楽しかった」と大人が口にしますが、私は学生の時より今の方がむちゃくちゃ楽しいです。
学生の頃は、毎日朝起きるのが本当に嫌で朝目覚めるくらいなら、どっかの高層ビルで大声出しながら空に舞い死んだ方が楽だなと思いながら、死んだ魚の目をしながら毎日嫌々学校に行ってました。
しかし、就職してから、「仕事の時だけ頑張ればいい。それ以外はどうでもいいし興味がない」という気持ちで会社に行き始めたらめちゃくちゃ楽しくなりました。
学校が僕には合って無かったんだなとつくづく実感した瞬間でした。
最後に、学校生活が楽しくない人へ
・今学校が楽しくない
・毎日行くのが嫌だ
・行ってもどうせいじめられる
学校生活においてこんな悩みで死にたいと思っている方は少なからず一定数はいらっしゃるかと思います。
実際に私もそうでした。
大学生活とは別のお話ですが、中学生時代に引くぐらいのイジメを経験したことがあります。
(また別の機会でお話しさせて頂きますね。)
そんな人生に絶望している人小中高大学生達に言いたい事が1つだけあります。
「大人って君らが思ってるほど悪くはねぇから。
今はどんな手段を使ってもいいから大人になるまで生きてくれ」