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【3歳頃から始めて!】指しゃぶりに効果的な方法

田中みな実ってなぜか恋愛女子代表みたいな代表格ですが、あの方独身ですよね。犬男爵です。

今回はご質問が多かった指しゃぶりについて実際に効果的な方法(アイテム)を紹介していきたいと思います。

指しゃぶりの原因

指しゃぶりはお母さんのお腹に入っている時、すでに行われています。
母乳やミルクを飲む練習として、吸う事。
これはちゃんと生き抜くための練習でもあり、必要なこととして認識されていきます。

親の愛情不足説

これは現場を見てきた僕は真っ向から反対します。
愛情云々で指しゃぶり率がかわらないです。
むしろ子どものことを真剣に考えている家庭ほど
指しゃぶりが多いように感じます。(長男・長女の一人っ子が多い)

なぜやめた方が良いのか。

一番に考えれるのは歯並びです。
乳歯のうちはまだ良いのですが、永久歯が生えてくる4~5歳ごろまでには
改善しておかないと、かみ合わせなどに影響がでるそうです。

改善方法

・見つけたら優しく諭す(あんまり効果ない)

日中ずーっと子どもを見ているのは不可能です
そして子どもは無意識にやります。
僕は子ども意識を変えることは出来ても
無意識に行う指しゃぶりは難しいと思っています。
大体寝ている時に吸ってます(可愛い。。。違う違う

・手を使うおもちゃを沢山置く(効果は中)

保育園の先生はこういう対応をすることが多いです。
つまり、手を使った玩具を多く置いて
遊びに集中させて、指しゃぶりの時間を減らしていく。

ですが、これも根本的な解決にはあんまりならないことが多いです。
その子にとってハマる玩具を特化するのは集団生活の環境面で難しく
一つのおもちゃで1日過ごすのを僕は見たことないからです。
ぼーっとする時間もありますよね。そこでついっ(パクッ)
何人も見てきました(笑)

一番効果を感じたもの

これをしている家庭はほぼ指しゃぶりがとれました。
※約20万人の子どもの指しゃぶりが効果があったそうです
(僕の中ですごく納得しています)
劇的な効果があった製品はこちら↓

使い方は1日1回で効果が感じられるようです。
つまり加えた瞬間の安堵が苦みに変わります。

自然と指を加えることが減っていくようです。

最後に

指しゃぶりは0~1歳のうちは、口でも色々な感覚を確かめているため、あまり矯正する必要がないと言われています。
ホントに0歳の子っておもちゃ食べていますよね(消毒は大変なのよ💦)
ですがやはり怖いのは歯への影響。
最近は小学生でも歯科矯正してる子が多くなってきましたね。
歯並びの大切さがしっかり浸透している良い傾向だと思っています。

その影響がでやすい指しゃぶり。
子ども達の歯を是非大人が導いていってほしいですね。

あんまり宣伝してなかったですが、僕、X(旧Twitter)やっています。
今回はX(旧Twitter)のDMで相談を貰った内容を参考にお答えしています。
基本無料でお答えします。僕から変な勧誘もありません。(笑)

興味がありましたら、こちらもフォローよろしくお願いいたします。

さぁ、日曜日。今日も筋トレしていきます♪
犬男爵でした。

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