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【番外編】#13 シリコン器具の男

●登場人物
メグ・・・わたしの高校の同級生/美容師
kくん・・・陰部に自信がある男
 
ティンダー・・・ヤリモクが9割を占める使い方によっては下品なアプリ。
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わたしがネタ切れすぎて本当に申し訳ない。。。
でもメグのエピソード追加が来たから書かせて。。。
 
前回、前々回のメグの苦痛な夜はこちらから

 

  
メグが性に飢えていた時のこと。
マッチした夜にすぐ会うことになったkくん。
 
お互いヤリモクだったため、
 
「俺の陰部でかいよ」
「ありがたいわ〜」
 
とシモの話で盛り上がりすぐにホテルへ。
 
ホテルに入って素っ裸になったkくんの陰部には、シリコン製の器具が付いていた。
本気モードのブツにつけると圧迫されてさらに硬くなれる器具らしい。
 
初めてみた器具にメグは
「陰部の色が見たことないぐらい紫で可哀想」
 
その後もメグはkくんと何度か熱い夜を過ごした。
 
そんなある日、突然kくんから
「ひとりでやってる動画ちょうだい」
と連絡があった。
 
動画じゃアツくなれないから楽しめないと断ったメグ。
 
「じゃあ俺の送っていい?」
「それもキモいからやめて」
 
とさらに断ったにも関わらず勝手に動画を送りつけてきたkくん。
 
本気モードの陰部を定規で測ってから、しごきはじめ、フィニッシュまで。
キモいと断りながらも最後までちゃんと見たメグの感想は
「めっちゃ飛んでた」だった。
 
この日はkくんの陰部とフィニッシュ時の声が頭から離れず、
なかなかに苦痛な夜だったらしい。

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