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「わたし」と携帯プラン

わたしはPOVOの3GB/月で十分である

在宅勤務が通常運転に変化したころから、携帯のキャリアをPOVOに変更した。在宅だと家のWIFIを利用するので、自然と旧キャリアのデータ容量は必要なく、お金の無駄を削減するためにPOVOに乗り換えた。至極当然の流れである。

わたしはPOVOというブランド名を気に入っている。命名における正しい背景は知ったこっちゃないが、POVOの響きと文字面からしてpoverty(貧困)からきているようにしか思えない。貧困ユーザー向け格安プラン、まさにその通りだと苦笑してしまう。これまで7GBそこらで約5000円ほどとられていたものが3GBで1000円となれば、それは大本キャリアもケチ付けたくなるのだろうと勘ぐってしまう。(他キャリアと足を並べる世界なので)

ともあれ、携帯の通信料は本当にそれくらいで十分なのである。妻は子どもとの移動時に動画を見せたりする必要があるため約3000円/月払っているが、それでも安く済んでいる。

なんでもミニマムでいいと思う。実態としてはそこまでお金に困っている方ではないかもしれないが、心は常に貧しく感じている。

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