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心理職が知っておきたい障碍者雇用の実際実務、現場、法律から考える(心理編)
臨床心理士の経営を考える会・主催
心理職が知っておきたい障碍者雇用の実際
実務、現場、法律から考える
※3つの講座すべての講座を受講することで2026年の臨床心理士資格認定更新のためのポイント予定となります。講座情報は下記のURLにあります。
<心理編>
「人として、プロとして、人とつながる」
障害者雇用から見る、“共に働く”ということ
米国で新しい政権が誕生し、“多様性”という言葉が揺れています。
自分という“個”や“個の大切な人“を守る、ということは生きるために必須でしょう。
それでは、その個を守るために、人は人を排除、評価、をしてよいのでしょうか?
今回の講座は障がい者雇用、というトピックスを通し、様々な人と共に生き、働く、ということの意味、そして心理職としてのプロとしての関わり方を学びます。
刑務所から出てきた方々を日々の生活で支える千葉龍一さん(株式会社 生き直し・代表取締役。
心理職として病院で障がい者に向き合う吉里恒昭さん(臨床心理士・医学博士)。
そして社会保険労務士、臨床心理士として企業で様々な悩みを抱える人々に関わる中條幸子(臨床心理士の経営を考える会、代表)の3人が関りのコツや事例をクロストークでお届けします。
期日:基礎編:アーカイブ視聴
実践編:3月9日(日曜日) 午後7時から8時
☆実践編は皆様の質問にお答えいたします。質問は3月4日まで受けつけます。
参加方法:オンライン視聴(録画あり)
参加料:2500円
※サブスク会員は無料
講師:千葉龍一(株式会社 生き直し 代表取締役)
吉里恒昭(臨床心理士・医学博士)
中條幸子(社会保険労務士・臨床心理士)
<千葉龍一さん>
刑務所から出所した人々を支える千葉龍一さん(株式会社 生き直し・代表取締役)。
その中には会話が成り立たない、など「障がいがあるのかな?」と感じる人もいます。
しかし、社会に戻ってきた方々を支えるには、仕事を見つけ、生活を整えなければいけません。病院や役所に“つなぐ”ために、千葉さんはどのような関わりをしているのでしょうか。
基礎編では千葉さんの姿勢と日々のご苦労、そして支援者として連携の在り方などが語られます。
<吉里恒昭先生>
病院で臨床心理士として支える吉里さん。患者とその関係者(千葉さん)、医師とコメディカル、福祉関係者、企業とのどのように連携しているのか。基礎編では実例を交え何をみて障害とうたがうのか、心理職としての役割等を語っていただいています。
<中條幸子>
障害のある方に企業でどのようにかかわるか。「会社は仕事をするところ」の軸を中心に、お伝えさせていただいています。
お申込みはこちら!(基礎編はすぐに視聴できます)
担当:中條
心理職が知っておきたい障碍者雇用の実際 実務、現場、法律から考える
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