抱負なんて考えないことにした。
2025年1月5日
明日から仕事が再開する。
2024年末は「年末年始は仕事に精を出すぞ!」と息巻いていたが、結局のところ、この休み期間は何もしていなかった。このツケが次の1週間に回ってくるとすると、心底気持ちよくない。
2024年末に気付いたことだが、仕事って面倒だ。
クライアントワークの大変さをまじまじと感じる。
さっさとこの地獄の社会人生活からおさらばできるようにしたい。
そんな悠長なことを言ってる暇がないのが、社会人1年目の宿命なのだが、、、
仕事に精を出せる瞬間と出せない瞬間があるが、今はあまり出せない気がする。これは繁忙期の3月〜4月まではずっと出せない感じだと思う。悲観的になってしまうのは仕方がない。
だとすると、隙間時間に何かできることをやろうとか考えるのが正常かもしれないが、隙間時間に何かをできる人間なら、そもそもこんなに苦労しない。それだけ、熱中できるものが無いのだ。
だったら熱中できるものを作りたいのだが、そんなに簡単にできるものではない。蓋をしているのはわかるが、蓋を開ける手段が見当たらない。時間が解決するのを待つしかないだろう。
なら、この地獄と向き合うしかない。
地獄に立ち向かう勇気を持つしかない。
地獄を地獄だと思わなくなるくらいに明るい未来だと思えばいい。
まぁ、そうするには時間がかかるので、無理にマインドを変える必要はないと思う。ゆっくり気長に地獄に向き合おう。そして地獄での快適な過ごし方を見つけよう。
さっきから地獄、地獄と言っているが、この地獄は会社ではなく、社会人生活のことである。地獄はまだ始まったばかりだ。でも、この地獄に居続けること自体、当たり前のことに見えて、ものすごいことだ。
というわけで、抱負なんてものはない。ただ、強いて言えば、1年間働き続けることができればそれだけで偉いと思う。
さぁ明日からまた働くとするか。2025年、地獄の幕開けだ。