
天野純の「スコアポイント」が二桁に到達。湘南ベルマーレ戦ではボランチとして躍動、磨き上げた得点感覚で果たした大仕事
※この記事は単体でもご購入いただけますが、月に3本以上お読みになる場合は定期購読の方がお得です。
※有料部分の記事本文やコメントの転載、スクリーンショットによるSNS上への投稿、掲載している写真の二次利用、誹謗中傷につながるコメントはご遠慮ください。確認した場合、削除を要請するなどの措置を取らせていただきます。
ゴール+アシストで二桁に到達
明治安田J1リーグ第37節が11月30日に行われ、横浜F・マリノスは湘南ベルマーレに3-2で勝利を収めた。
1点ビハインドで迎えた88分、マリノスに劇的な逆転勝ちの呼び水となるゴールをもたらしたのは天野純だった。加藤聖の強烈なシュートが相手GKに弾かれると、こぼれ球にアンデルソン・ロペスが反応。屈強なエースストライカーが2人のディフェンスと競り合い、ボールがゴール前に落ちる。そこには2列目から天野が走り込んでいた。
/
— 横浜F・マリノス【公式𝕏】 (@prompt_fmarinos) November 30, 2024
試合終盤に貴重な同点弾💥
\ #加藤聖 選手の強烈なシュートのこぼれ球に、
足を止めずに反応した #天野純 選手が押し込み同点に追いつく👏🏻#fmarinos|#Jリーグ pic.twitter.com/rDvCBb6Dj8
ここから先は
2,231字
/
6画像
¥ 300