
井上健太を導いた「ボス」と「2時間」。前節は「不甲斐ない」途中交代も…鹿島アントラーズ戦でゴールを演出できたワケ
※この記事は単体でもご購入いただけますが、月に3本以上お読みになる場合は定期購読の方がお得です。
※有料部分の記事本文やコメントの転載、スクリーンショットによるSNS上への投稿、掲載している写真の二次利用、誹謗中傷につながるコメントはご遠慮ください。確認した場合、削除を要請するなどの措置を取らせていただきます。
鹿島アントラーズに敗れはしたものの…
明治安田J1リーグ第17節が6月1日に行われ、横浜F・マリノスは鹿島アントラーズに2-3で敗れた。
3日前の柏レイソル戦に4-0で勝利していたマリノスは、連勝を目指して国立競技場での鹿島戦に挑んだが、最終的には3失点を喫した。それでもネガティヴな要素ばかりではない。特に目立ったのは、井上健太が披露したパフォーマンスだ。

ここから先は
1,993字
/
3画像
¥ 300