16歳でデビューの浅田大翔、マリノス史上最年少でプロ契約へ! 来季からトップチーム昇格、憧れの選手からエールも
浅田大翔がクラブ史上最年少でトップチームに昇格!
横浜F・マリノスは12月12日、ユースに所属する浅田大翔が2025シーズンからトップチームに昇格すると発表した。
浅田は11月6日に行われたAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第4節のブリーラム・ユナイテッド戦に途中出場。16歳9ヶ月21日でのトップチームデビューはマリノス史上2番目に若い記録となった。
ユースでは高校2年生ながら主力を担い、U-16日本代表にもコンスタントに選出されている逸材が、飛び級で正式にトップチームの一員となる。来年1月16日に17歳の誕生日を迎え、プロ契約の開始日となる2025年2月1日の時点では17歳と16日。これは2020年7月にトップチーム昇格を果たした津久井匠海(現アスルクラロ沼津)の18歳2ヶ月1日を抜き、マリノスのクラブ史上最年少記録となる。
トップチーム昇格決定に際し、浅田はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「2025シーズンからトップチームに昇格することになりました浅田大翔です。ずっと憧れてきたトリコロール。そのユニフォームに袖を通し、トップチームでプレーできることをとてもうれしく感じています。
小さいころからご指導いただいたSCH.FCのコーチの皆さん、そして、横浜F・マリノスアカデミーの監督、コーチ、スタッフの皆さん、チームメイトに感謝しています。チームを勝利に導ける選手、ファン・サポーターの皆さんと喜びを分かち合える選手となれるように努力を惜しまずプレーします。そして、どんな時も前へ前へ突き進む選手であり続けます。応援よろしくお願いします」
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