新たなチャレンジの機会を掴んで感じたこと
新しいことに挑戦するのって結構勇気が要りますよね。
このところちょうど新たなことにチャレンジしたので、そのことを今回書いておきます。
きっかけは一本の電話
きっかけは一本の電話でした。
相手はいつもお世話になっている方。
「動画をつくってほしいんだけど、できるかな?」
迷わず「はい」と答えていました。
用件は動画をつくってほしい、というものでした。
実は動画編集の経験はあまりありませんでしたが、できると伝えました。
これはチャンスだと思いました。
その日から、仕事以外の時間は動画の構成を考え、素材を集めると同時に、そもそもの動画の作り方を調べる日々が始まりました。
動画編集にチャレンジ
今は便利な時代です。
ググれば欲しい情報が出てきます。
また、まったくの初めてというわけでもなく、切り貼りくらいなら経験があったので、その時に使っていたソフトをベースに作成しようと考えました。
ちなみに今回作成に用いたのは「DaVinci Resolve」というソフトです。
無償版でも必要十分な機能が揃っていて、本業でない自分にとっては持て余すくらいの代物です。
とはいえ、単純に切って貼っただけでは流石に自分自身が許せなかったので、ググりながらなんとか切り貼りに毛が生えた程度の動画をつくりました。
絵が好き、写真も好き、動画は?
これまでのnoteでも触れましたが、絵と写真が好きです。
一方、動画は観るばかりで、ほぼつくる経験はありませんでした。
実際につくってみると、これが結構楽しいです。
確かに、楽ではないです。
ほんの短い動画でも、こだわればこだわるほど膨大な作業量が必要になることがわかりました。
YouTubeなどに動画を毎日アップしている人には頭が下がります。
ただ、絵を描くことと同じで、完成をイメージして、そこに至るプロセスが長い道のりであっても、それすらも楽しめたなという体感があります。
一回イメージすると、それを実現したくて堪らない状態というのでしょうか。
動画の作成はそれと同じような感覚でした。
絵や写真と同じく、動画も好きになれそうです。
あくまで今のところは。
機会をものにする
今回機会をもらって、この歳で新たに挑戦できたのはとてもありがたいことです。
お陰様で自分自身の経験にもなりましたし、気づきも得られました。
普段から絵や写真が好きと公言していたこと、その延長線上でできることを進んでしていたことが、今回お声がけいただいたきっかけとなりました。
そして、まずやってみたことが何より自分にとってもプラスになりました。
今後も積極的に色々なことにチャレンジしていきます。
それでは、また次回♪
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