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プラスチックの錆?について思う

私が好きなのは「ミニチュアから世界を見る」事だという発見をしました。

せっかくなのでそれをnoteで発信します。

ということで、初めてのnote。

突然ですが、プラスチックは錆びません。

ですよね。

そんなプラスチックを錆びさせるというのが「汚し塗装」とか「ウェザリング」とか言われるテクニックです。(錆以外の汚れも含みますが)

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このウェザリングですが、最近プラモデル作成を再開した私自身、色々な教材を元に練習として試してみたのがタイトルの写真や上の写真になります。

教材としてはYoutubeだったりしますのでリンク貼っておきます。

などを参考にさせていただきました。

ここからようやく本題。

金属で出来ているであろう「ガンダム」は錆びるのか。

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ウェザリングの練習を行った後、その写真をSNSにアップしたところ、「へぇ〜、ガンダリウム合金が錆るんだぁ〜?」と言われ「??」と。

もしかしたらと思って調べたら、チタンでした。

ガンダムの材質は月で採れたルナチタニウム。チタンですね。

錆る=酸化 なのでチタンも酸化します。しかし鉄のような赤錆、脆くなる錆び方はしないですね。

アルミニウムやステンレスなどもそうですが、金属自体が酸化しやすく、表面に「酸化皮膜」という透明な膜を作ります。その皮膜のおかげで、それ以上内側が酸素にさらされず酸化(=錆る)しなくなります。

ということで、「錆るんだぁ〜?」への答えは「錆ます(が鉄のようには錆びません)」という矛盾をはらむ回答になってしまいました。

その酸化皮膜があることで、チタンは虹色に見えたりするんですが。

そして宇宙。真空だと錆ないと思うし、ホワイトベース内も湿度低いだろうから「錆びる」論理武装としてはお手上げです。

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もうね、ザク錆びさせます。

結論として

「やりたいからウェザリングする」

ということにします。

今日のnoteは以上です。

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