未来へつなぐ藤色の夢
※この記事は5月14日現在の結果で書いています。
皆さんいかがお過ごしでしょう?
自分はこのGWにハマスタ行きましてね(猛虎デーゲーム無敗伝説継続中)(ハマスタはTDLだった)
(今季、牧選手のHRでしか得点がない試合しか現地で見てない)
そういやその日、ハマスタで神奈川FDのユニ着てる人見かけたな。去年は開幕戦ハマスタの予定だったけど潰れちゃったから、どこかでやってほしいっすね。
さて、今回のnote企画が「BCリーグに期待すること」なんですが。そんな大仰なこと普段考えてねえ()
いや、書くけどね、書きますとも。
何を書こうか迷っていまして、下書きだけは量産されてますよええ。だがしかし、自分はどこのファンか思い出せ。今年期待することと言えば。
神奈川フューチャードリームス2連覇でしょう奥さん(?)
なんかとんでもなく打つ日があったり全然点にならない日があったり。スタートダッシュすごかったけどちょっと停滞してたらすぐに抜かされる。
やっぱ、なかなか思うようにはいかぬものですね。まあ、こんな時もある。Tomorrow is another day.なんですよ。ラミちゃん今どっちかいうと濱矢選手の関係もあって茨城AP方面にいってますけど。
この間スコアと一球速報だけ追ってたら序盤に大量得点して「これがネオマシンガン打線や!」とかポジってたらサヨナラ負けだったのだ。ぼけーっと見てるともしかして後ろが弱い? 追いついた試合もあるけど追いつかれて引き分けかサヨナラみたいなのがちょいちょいあるような気がする。体感でしかないけれど。ってかまだそんなに試合消化してないけど。
「独立リーグは選手の入れ替わりが激しい」とは言いますな。シーズン途中で自由契約とか、練習生になったりとか戻ったりとか。勿論シーズンオフに退団引退もあったし。
で、そういう面で今年の投手陣を見渡すと神奈川FDは昨年勝ち頭であった前田選手とクローザーであった伊藤克選手が引退しているという。先発はコーチ兼任でもある乾真大選手が色々伝えてくれると期待しているのですけど(去年のリーグ決勝で見せたピッチングはすごかった)。経験を語ってほしいのはオムハヤト(高木勇人選手)にも期待したいんですけども……。
NPBの話で失礼だが、今年のタイガースが分かりやすい気がします。もともと良い投手陣が揃っているチームですが、最終的に僅差なら「スアレス選手に繋げ!」が合言葉になる。たまーに打たれることもあるかもしれないけど信頼と実績ですね、そこは。
勿論、入れ替わるの激しいこのカテゴリでクローザーや勝ちパターン固定ってのは難しい部分も出てくるでしょうけど。でも、「この人なら大丈夫」の争いは見てみたい。あと、やはり自分がリリーバー・クローザーに興味のある人間だからね。
じゃあ誰なのって話なんですが。残念ながら現地は今年行ってないし映像でもなかなか通して試合見れないので、なんとなく結果としての成績をながめてこの人なんかなと考えているだけでして。
で、誰かっていうと石井翔選手。ルーキーということで、ルーキーからクローザーなんてそれもうヤスアキもしくはカープの栗林選手じゃん。こんなんときめくじゃん。何と言いましょうか、躍動感があるんだわな。サイドハンドなので球速自体はそこまで速いわけでもないんだが、ブルペン動画見ると迫ってくる感じがすごい。
他にリリーバーとして個人的に注目しているのは伊藤塁選手ですかね。去年からいて、優勝も知っている選手。おそらく実際に見たからだと思うんですけどここは。
一番最後が決まればあとはそこまでのリレーなんですが。
え、まって、最優秀中継ぎの表彰ないの!? 去年地区の表彰だったかで乾選手が奪三振でスグルさんが最多セーブとってて「タイトルじゃー!」ってなってて他のタイトル一覧をあまり詳しく見ていなかったか自分よ。
じゃあ、勝手に神奈川のデータで見つけるもんねーって、今年ホールドついてる選手が見当たらないですねえ……(HPは若野愛矢世選手が1つある)。ちゃんと先発に勝ちがついてるということで良いんですかねこれ。
運営さーん、もうちょい(タイトル的に)リリーバーにも優しくしてくださーい。
あとは、なんですかね。知名度ですかねえ。神奈川FDと同じくNPB球団がある埼玉武蔵HBがどういう感じなのか分からないんですけど、神奈川はどうしてもベイスターズの存在が大きいのね。なんならアマチュアも盛んだしねえ。それこそtvkは中継でたとえ相手チームであっても神奈川がちょっとでも絡むとテンション上がる(例:ドラゴンズ福田永将選手、ジャイアンツ若林晃弘選手)のが当たり前みたいな世界だし。
神奈川県は野球自体が熱心だなあと体感で思うけど、実際フューチャードリームスがこの密度の中に如何に入り込めるかって感じになっている。物凄くベイスターズとは仲がいいが、決してNPB三軍ではない訳でして。そこは違うんですよっていうのをちょっと押していきたいですねえ。
そういう考えると藤沢市の軟式野球大会に協賛したことでフューチャードリームス杯になったのはある意味大きな一歩になるんじゃないかな、とこれからの発展に期待するわけであります。
さ、連覇して箱根駅伝の戸塚中継所でもっとアピールしような!