書き込み式勉強法 #50 全ての問題を解き終えたら
こんにちは。宮原 航(みやはら わたる)です。
私は普段、地方公務員をしながら、kindleで本を出版しています。
1冊目の本「最短の時間と最小の努力で最大の成果が出せる 書き込み式勉強法」について、内容をご紹介します。
この本は、19の資格を取得してきた著者が実践してきた勉強法をお伝えする本です。
以上のように、全ての問題を解き終えたら、「〇」・「△」・「×」の数を確認していきます。
FP2級は60問中36問正解で合格なので、「〇」を1点、「△」を0.5点、「×」を0点として、36点取れていればOKです。
36点ギリギリで不安な場合や、36点未満の場合には、「△」や「×」の問題を再度確認し、「〇」や「△」となるようにします。
そして、もうこれ以上やっても変わらないと感じたら、途中退室をしてもOKです。
なお、途中退室の場合も、試験終了間際の場合も、必ず、問題用紙に「〇」をした選択肢とマークシートを塗りつぶした選択肢が全て一致しているかを確認してから、退室又は試験を終えるようにしましょう。
宮原 航
【これまでに出版した本】
●最短の時間と最小の努力で最大の成果が出せる 書き込み式勉強法
●書き込み式勉強法で 公務員試験のハードルをぐーんと下げる本
●図解でわかる kindle出版はじめての教科書
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