書き込み式勉強法 #26 2日目以降の勉強方法
こんにちは。宮原 航(みやはら わたる)です。
私は普段、地方公務員をしながら、kindleで本を出版しています。
1冊目の本「最短の時間と最小の努力で最大の成果が出せる 書き込み式勉強法」について、内容をご紹介します。
この本は、19の資格を取得してきた著者が実践してきた勉強法をお伝えする本です。
今回から、2日目以降の勉強方法を説明します。
ここでも、大前提となる事項があります。それは、
・必ず、前2日分の復習をした上で、本日の勉強に取り掛かる
ということです。
具体的には、以下のような進め方となります。
・2日目:1日目の復習→2日目の勉強
・3日目:1日目の復習→2日目の復習→3日目の勉強
・4日目:2日目の復習→3日目の復習→4日目の勉強
この進め方は、「#14 インプットした内容を忘れる理由」でお伝えした「エビングハウスの忘却曲線」と「#15 ウォータールー大学の研究結果」でお伝えした「ウォータールー大学の研究結果」に基づくもので、記憶の定着と短時間でのインプットを可能にするための方法です。
宮原 航
【これまでに出版した本】
●最短の時間と最小の努力で最大の成果が出せる 書き込み式勉強法
●書き込み式勉強法で 公務員試験のハードルをぐーんと下げる本
●図解でわかる kindle出版はじめての教科書
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