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書き込み式勉強法 #22 計算問題の場合の書き込み

 こんにちは。宮原 航(みやはら わたる)です。

 私は普段、地方公務員をしながら、kindleで本を出版しています。

 1冊目の本「最短の時間と最小の努力で最大の成果が出せる 書き込み式勉強法」について、内容をご紹介します。

 この本は、19の資格を取得してきた著者が実践してきた勉強法をお伝えする本です。


 計算問題については、過去問自体に書き込みをせず、メモ用紙などに実際に解くようにします。

 とはいえ、テキストを流し読みしただけでは、計算問題を解くことはできないと思いますので、以下のように、問題番号の横に「×」を書いた上ですぐに解答・解説を読み、メモに計算過程を書き写していきます。

 そして、後述するテキストへのマーキングを行う際に、「なぜそのような計算をするのか」を理解しながらマーキングするよう心掛けましょう。

 なお、テキストを流し読みしただけでも計算問題を解けてしまった場合には、問題番号の横に「○」を書きましょう。
 ただし、その場合も、計算過程の確認や、後述するテキストへのマーキングを行うことは必須となります。

宮原 航


【これまでに出版した本】
 ●最短の時間と最小の努力で最大の成果が出せる 書き込み式勉強法
 ●書き込み式勉強法で 公務員試験のハードルをぐーんと下げる本
 ●図解でわかる kindle出版はじめての教科書

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