好きなベーシスト②
前回も書かせていただきました、好きなベーシストのお話です。
前回は海外のベーシストを書いたので、今回は国内のベーシストで書かせていただこうかな、と思います。
IKUO
僕が国内で一番好きなベーシストです。
元「LapisLazuli」のベースで、アニソン歌手のきただにひろしさんがいたバンドでもあります。
現在では「BULL ZEICHEN 88」や「Rayflower」のベースとして有名ですが、僕がハマったのは「Cube-ray」の時代ですね。
全員テクニカルなバンドで、とてもカッコ良い楽曲をたくさん作っていました。
IKUOさんのプレイは、3フィンガーやスラップ等見どころがたくさんあるので、機会がありましたら是非観てみてください。
原昌和
「the band apart」のベーシスト、原さんです。
原さんの何が凄いって、ピックで指のような音を出すことです。
指弾きを知らずに、ピックでどうやってあの音を出すのだろう?とやっていった結果らしいのですが、どう突き詰めたらこうなるのか分かりません…!
そもそもベースプレイが、ゴーストノート多めのグルーヴ感出しまくりで、コーラスもしつつやるのには憧れを抱きます。
僕もこんなベーシストになりたい…!
TAIJI
元「X」のベーシスト、TAIJIさんです。
彼のピアノタッピングは、ベースを始めた頃にとても憧れました…!
Xのメンバーは全員好きなのですが、個人的には圧倒的にTAIJIさんが好きですね!
HEATHさんの支えるベースもかっこいいのですが、動き回ってメロディーのように弾くベースを弾くTAIJIさんに憧れました。
彼のプレイは昔のXの映像で観れると思いますので、是非見てみてください!
あとがき
今回は日本のベーシストを3人選んで書かせていただきました。
海外のベーシストの時もそうですが、グルーヴ感を生み出してブリブリに動くベーシストが僕は好きですね…!
次回も何か音楽について書くと思いますので、宜しければまた。