メタファーが面白そうすぎる
はじめに
来たる金曜日に発売されるメタファー:リファンタジオですが、体験版をプレイしたあとあまりにも楽しみすぎる感情を日記にしてみます。
SSも取らずにプレイしたあとに書いてるので文章だけなのはスミマセン
ひたすらにテンポのいいアクション&コマンドバトル
細かいシステムの話はもうええでしょう。ペルソナシリーズを踏襲したRPGなんですが、これのテンポがすこぶる良い!!アクションバトルとコマンドバトルが組み合わさってい軽快なアクションRPGとペルソナシリーズならではの戦略的なコマンドRPGが両方楽しめるのが最高です。また、どちらの視点から見てもそこそこ難易度が高そうなのがゲーマーからしたら期待できます(体験版からの想像ですが・・・)
ペルソナのときによく経験した一体ずつ弱点をついていくような単調なシーンのときも、今作ではサクサク進むようになったのが個人的には好印象です。
音楽がよすぎる
コンポーザー:目黒将司
自分はこの一文だけでプレイする意思を決めたぐらいのパワーワードなんですが、体験版の時点で音楽が最高です。
中毒性の高すぎる戦闘BGMはプレイしていなくてもずっと頭に残り続けています。
あとはガリカの言っていた音楽は最初の魔法という言葉も非常に気になりますね・・・
不穏すぎるストーリー
メタファーは最初からダークな雰囲気で始まります。冒頭の馬車(のようなもの)のシーンから始まったときは「FF14みたいだなぁ」と思ってたのですが、種族差別を受ける主人公だったり、やたら多い流血描写だったりと、ペルソナシリーズのようなポップなイメージが先入観としてあった自分は衝撃を受けました。
不穏な要素はまだまだあって、
”ニンゲン”という名前の怪物
我々の現実世界を書いていると思われる幻想小説
そもそもの”メタファー”というタイトル
公式サイトのURLが”rpg.jp”
などなど、もう書いてるだけでワクワクが止まりません。
めちゃくちゃなボリュームの体験版ですらも、なにかの”メタファー”なのかとも考えてしまいますね。
最後の一言
ちょっとだけネガティブなことも書くと、後々には所謂完全版が発売されそうな雰囲気を感じますが、もしそうだとしても”絶対プレイしたい”と思えるようなゲームであることを期待します。