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良い年だったと言えるあなたでありますように

新年の挨拶で「(あなたにとって)良い年でありますようにお祈り申し上げます」ってフレーズがありますよね。

とても素敵な言葉だと思うのですが、もっと素敵だと感じる言葉に出会いました。

それが、タイトルにもある「良い年だったと言えるあなたでありますように」です。

これは『神様とのおしゃべり』の作家としても有名な、さとうみつろうさんの言葉です。

人生いろんなことがあると思いますが、同じ出来事が起こったとしても、それをポジティブに捉えるか、ネガティブに捉えるかは人それぞれですよね。

失敗を失敗で終わらせる人もいれば、成功まで持っていく人もいる。

一見不幸な出来事でも、解釈によっては幸せに感じられる。

仮にその瞬間は幸せに感じられなくても、時間の経過によって「あの時あれがあったから今の自分がいる」と、幸せに変換できますよね。

結局のところ、1年間が良い年だったかどうかっていうのは、12月31日に自分が「良い年だった」と言えるかどうかなんです。

つまり、自分の解釈や捉え方、目の付け所次第。

もちろん無理やりポジティブになるのは、メンタル的によろしくないので、嫌なことがあったらちゃんとその感情を感じ切って、スッキリした状態で次に向かいましょう。


年明けしたと思ったら一瞬で1月4日になりましたね。

はやいはやい。

1年の1%は終わりました。(汗)

それでは、2025年も良い年だったと言えるあなたでありますように〜


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