2021.04.08②
まさかの1日2件更新。気まぐれだ。本当気まぐれだ。
まぁ今回も思考整理していく。
きっかけは業務を振り返っていた帰り道だった。
英会話講師ということで業務のメインはレッスン提供だが、生徒様と今後の契約についてヒアリングなどを行うこともある。
基本的に人と話すこと、話を聞くことが好きなので特別問題はないのだが。昔から苦手なことが一つ(認識している限りでは一つ。。もっとあるよ絶対。)ある。今回の契約で卒業を考えている生徒様と話す時だ。実はそれが今日立て続けにあったので、深掘りをしてみた次第。
自分のスタンス、人生観、価値観。どの日本語がふさわしいのかいまいち自信がないが、ともかく幼少期から強く持っているモットーは「自分は自分、あなたはあなた。」良くも悪くも自分と他人の境界線をはっきり持っているので、それを超えてこられると一瞬心がザワッとするし、自分が踏み越えそうなときには弱腰になる。躊躇する。
もちろん仕事だ。ある程度粘るというか、本当にその決断でよいのかということを確かめるために色々とお話を聞いていくが、やっぱり一度本人が決めたことは、覆すというよりは応援したくなってしまうのが正直な気持ち。この「決断を応援したい」という気持ちに本業で気づいたのは今日が初めてで、まぁでもコーチングなんかかじってたら自然と行きつく感情か、なんて思いながらあまり驚きはなかった。
それでも会社員である以上、会社の利益の為に行動することが最優先。わかってはいるものの、心の底では納得していない自分がいて、この時に自分は葛藤して不安定になりやすい。正義感というか、自分の信念に反することは極力したくないタイプ。そして、時に会社よりも目の前の生徒様の決断を尊重しすぎてしまい、ご更新に繋がらないというのはある。なんかちょっとカッコよく書こうとしているな自分。逃げてるだけやろ、、情けな。
まぁともかく会社員である。特にコロナ禍で生徒数が減っている中、正直一人でも生徒様を失うのはいつも以上に厳しい状況。それはわかっているものの、自分が苦手なのは事実で、それが得意なスタッフがいることも事実。
会社のためを思うのであれば、やっぱり得意なスタッフに任せるのが一番だと思っている。けどそれを苦手な側の自分が言っても逃げにしか聞こえないので、少し自分から一旦離してみる。
出来ないことを出来るようになることを、成長と呼んで良いのか。問題。
もちろんこれは新人には当てはまらない。が、数年経った社員に当てはめる際にもう少し言葉を加えると、
苦手なことを普通にできるレベルにする努力を評価すべきか否か。問題。
これは日本企業が元々その努力の過程に美しさを感じるからなのか、それとも教育業界で資格試験などを教える際に基本的にはできない問題が解けるようになれば合格できると指導するからそうなってしまっているのか。そのどちらなのかそれともそのどれでもないのか。
わからないが、色々読んだ自己啓発本とかYouTubeとかは得意を伸ばせとよく言う。それを活かして顧客に価値を提供して、その対価としてお金を頂くと。これはいろんな人が言ってました。
自分に話を戻そう。(ぺこぱly)
その論理に当てはめるなら、自分が頑張って取り組んでなんとか退学を止められるようになった時に提供できる価値って?
ああ、そう考えると0ではないか。。でも限りなく低い気がする。
エッセンシャル思考が思いついた。
時間やエネルギー等、自分のリソースは有限だ。それを最大限にできるところに投資すべきで、利率の悪い分野に取り組むべきではないと。。
多少言葉は違うと思うけど、これはグレッグ・マキューン先生の言葉です。
いやさっきからやらずに済む理由見つけるの鬼早いな。。
負け犬のオーボエだな。
これは僕の愛する富澤たけし先生の言葉です。
やばいこれのせいで何書こうとしてたか忘れた。。。最悪。。
あああ帰ってこない。
少し上から読み直してきます。
目は帰ってきましたが、記憶は帰ってきません。
もう一度湯船に浸かって考えて、また整理しかけたら書いてこうっと。
この終わり方はまさかすぎる。
ではまた!