振り返り18:チリツモ
はい、本日もやっていきます。
16/30
今週は濃密な1週間だった。
あれ、まだ振り返り書いてないけどもう1週間経ってないっけ?
と、何度も週の途中で思ってしまったんでね。
実家に帰って、人生で初めてバスケの試合を生で観た。
むちゃくちゃ面白くて、気が付くとどうすれば勝てるのかを分析しようとしてた。
両者の差は3ポイントの決定率でしたね。
基本24秒で攻守交替、カットとかすると攻守ひっくり返るのを除けば、攻撃の機会は平等にある計算になる。すると1回1回のゴールが、2点なのか3点なのか、これは積もり積もると結構な差になるんじゃないかと。
負けていたチームは勝っている方に比べて3ポイントが全然決まらず、ずっと追いかけていた。だから、1つ目の改善箇所は弱点補強としての3ポイント決定率UP。
ただ一方で、相手のパスをカットしてカウンター攻撃するのは何度もあって得意に見えた。これは強みとして、今後さらに磨きをかけていく。すると攻撃回数も増えるし、得点も増える。そこにさらに先ほどの3P決定率が上がれば、得点力がすごい上がるんじゃないかなーなんて、素人なりに思ったりした。
たぶんというか絶対、ちゃんと普段から観てる人ほどの解像度で観れてはいないので、あくまで素人の自分が感じたのはそういうところだった。
それが正しいかどうかはさておき、なんでもチリツモだよな~
と、バスケを観ながらぼんやり思っていた。
少しずつの差の積み重ねが、最後には圧倒的な差になる。
バスケは80点とか平気で入るっぽいけど、人の年齢もこれくらいだよな。
まぁ人生は別に誰かとタイマンで競うようなものでもないですが、
チリツモというこの1点においては、重なる気がした。
それを後押しするような言葉を1つ。これも今週得たこと。
「何かに挑戦してうまくいかなくても、そこからデータを得られれば、それは失敗ではない。
何もデータが得られなかったり、そもそも新しいことに挑戦しない、それが失敗だ。」
キンコン西野さんの切り抜き動画が流れてきて耳に入ってきました。
これもチリツモ。
そして今週、SNSで英語学習系の発信を始めた。
競合多すぎるだろうし完全レッドオーシャンだからずっと辞めていたけど、自分が今のところ一番社会に貢献できるのはそこだなぁということで、形は少し工夫して動画を上げている。
Tik Tokが自分の弱点―見られない、集客力がない、を完全にカバーしてくれるアルゴリズムだったので、まずはそこから始めてみた。
思った通り、自分としてはかなり初速が良かったので、これは今後も継続していきたい。。と思っていた矢先に、シャドーバンされてしまったっぽい。
運営が自動的に良くないアカウントと判断すると、投稿してもおすすめにフィードされず動画が人目につかないというもの。
別に変な動画を上げたわけでもないので、色々調べた感じハッシュタグを多くつけすぎたことでスパムか何かと判断されてしまったっぽい。しばらく放っておくと直ることが多いそうなので、一旦放置。機を見て再開する予定。
その期間もったいないので、Twitter、YouTubeショート、Instagramも始めて同じ動画を投稿してみたが、初速が全然違う。10-100倍もあるので、やっぱりフィールドはTik Tokでやっていきたい。。
これも目標設定、継続力が重要だと思うので、さっそく進捗を管理できるようにした。継続の鬼かもしれない。
そんなすぐバズってウハウハできるものでもないので、地道にまずは1ヶ月。それが出来たら2ヶ月、3ヶ月と、あまり自分のハードルを上げ過ぎずにやっていければいいと思う。
割とクリエイティブに考えている時間は好きだったりするので、仕事前の時間とかこれでより有意義に使えそうな気がする。
しばらくは鳴かず飛ばずだと思うので、それはあんまり気にせずに。自分なりに続けること、データを取ること。改善を続けていればいつか当たることなど大事にしながら、積み上げていければ良いと思う。
今週は本もいくつか読めて、一つ印象的だったのは「ドンキにはなぜペンギンがいるのか」というもの。
この問い自体の答えは覚えてないけど、出てきた建築?かなんかの概念で
セミ・ラティスという考え方が面白かった。
ざっくりいうとなぜドンキは増収を続けているのか、それを多角的に深掘りする本だった。
自分が印象に残ったキーワードはこのセミ・ラティス、融和、居抜きだ。
でもそろそろ書くの疲れてきたので、いったん休憩。
これはまた今度書くことにする。
フットサルをして筋肉痛や地味に怪我をしていて、
立ち上がれず仕事に行けなかった。
土曜日だけ仕事で日月と休みのつもりだったので、
思わぬ形で10連休となってしまった。
あいかわらず、歩き方はぎこちない。
でも足をつらずに歩けるようにはなった。
ジジイだなぁ。運動不足、どうにかしないと。
ではまた。