2021.04.27 言葉のΩ
何か書きたいことがあったのでここに来たが、それがなんであったか忘れてしまったので、またいつものように空っぽの頭に浮かぶ思惑をつらつらと湧く限りこの枠内に収まるようにワクワクしながらwork onしている。
ダジャレだけは浮かぶので、困ったものだ。
とはいえ自分で実感する程度に体が疲れているので、今日は前回のような云千字とかにはならないと思う。頭痛いというか、目と頭が重い感覚ね。
あと体全体も重い。これが疲労感というやつ。6勤の代償はデカかった。。1日では回復できていないようだ。
今年度ちょいちょい、大体月に2回程度公休日に幼稚園に出張レッスンをするという仕事があるのだが、言うたら5.5勤くらいになる。私は大丈夫なのか。。体力をつける必要があるな。
なんだこれ、チャンスか?
これは最初2chまとめで知った、芦名勇輔さんというめちゃくちゃすごいビジネスマンの人の言葉。
片耳が聞こえない。なんだこれ、チャンスか?
とかそんな感じのツイートだったと思う。
名が体を表し過ぎている。めちゃくちゃ勇気をもらえた一言だった。
めちゃくちゃネガティブな状況も、たった一言で覆る。
これが言葉の不思議な力強さで、ペンは剣よりも強しと言われる所以である。(知らん)
未だに何を書こうとしていたかは思い出せない。
なんだこれ、チャンスか?
あ。これではないけど、とりあえず脳裏をよぎったのでこれについて書いてみよう。
先日の5,000字noteを有難くも読んでくれた物好きなリアル友人から、こんな言葉をもらった。
『「これを観ているであろうリアル友達のあなたは、私にとって大切で貴重な友人です。誇って良いよ。ドヤ。」←お前がドヤるな。笑』
これじゃなかった。
もう一個前の記事にくれた反応で、印象に残った言葉がこれだ。
1.2.3!(ベストハウス風)
『お金も時間も「節約」できるけど、命はできないね。』
儚げで美しく、純朴でどこか。。。
このどこかの後にどんな言葉を入れようか悩んだ。2分くらい。でも決められなかった。
浮かんだのはおぼろげ、ものかなしい、力強い、せつない。繊細。鋭利。クリティカル。シャッターのようなシャットアウト感。バッサリ感。
どれもしっくりこなくて、諦めた。
言葉遊びは面白い。
それで思い出したが、中学生の理科で電流、Ω(電気抵抗?)の概念を習ったときに、自分なりに感じたことがあった。
自分の頭の中にあるアイデアが100だとしたときに、人に言葉でそれを伝えようとすると、良くて80くらいしか伝わらない。それはまるで電流における電気抵抗のようだなと。
我ながら思考に幅のある中学生である。
さすが私である。
久々にそのことを思い出して、今は英会話教師なんていう電気抵抗まみれの世界に生きていて。だからこそここであの言葉を唱えたい。
なんだこれ、チャンスか?
さすが私である。
ほんで今さっき一瞬書きたかったこと思い出したのに、またどこかに行きました。このnoteに関しては、私の脳内をΩの抵抗弱めで提供しております。なのでこういうグダグダな感じになります。
でも思い返してみると、世に出回っている言葉や文章なんて、大体電気抵抗まみれだろう。関係が違えば気を遣ってかしこまった表現にしたり、本来言おうとしていることをうまく変形させて伝える人も。
時々それがお互いの意図しない方向に進んでいって、それがお互いにとって良くも悪くも何かが起こる。たどたどしく紡がれた糸のように伸びていくそれが、たまらなく愛おしい。どれもが尊いというお話。またダジャレにまみれている。
掛け言葉を作るセンスは我ながら異常だと思っている。前世はラッパーか何かか?
ではもう一つ。これも当初書こうと思っていたものとは違うけど、モテる男の条件という話。
既に承諾を得ているので話すが、コーチングをしている知人の中に、モテたいという欲求があるやつがいる。あるというか、強い。
ほんで理想の条件を挙げてもらってみた。
それを整理すると、モテる男とは、
・仕事ができる
・筋肉質である
・聞き上手である
・人をよく笑わせられる
・フットワーク軽く相手のやりたいことに付き合える
・確固たる信念を持っている
というものだった。最後のは話を聞きながら自分が提案し添えた形だったが、なるほどなぁと思った。
これに関しては普段からさすが私である。などということをはばからずに書きまくっている私がいまさら何を恥ずかしがることがあるのか。ということで、客観的に自分を見ている(つもりの)自分は。。
あれ、結構当てはまってね?と思った。
筋肉質かどうかはさておき、仕事は特別優秀でもないがある程度はできる、聞き上手だと信じたい、人を笑わせるは100%絶対の自信がある、フットワークも割と軽いし、信念は弱いけど、弱いな。。あれぇ。
よく見たら信じたいとか入ってるし、当てはまってないやん。。
とにかくまぁ自分のそれはさておき、このモテるの定義が人によって違うかもしれない、という前提条件が違う場合があることを残したかった。
仕事でも何でも、問題の原因はこれだと目星をつけて改善を図るも、思ったより成果に現れないということはある。というか私はよくある。あれ、ほな仕事ができる奴ですらない。。?
おうおう。
課題の解決よりも先に、本当に解くべき問題かどうか見極めることにも注力すべきということだね。
2,000字超えてきて日付も跨ぎかねないので、結局書きたかったのが何だったのか思い出せないままですが。
そろそろ眠ります。明日が終われば長期休暇だ。
ではまた!